読破 (成功法則本を1000冊読んで月収を100倍にした男の厳選55冊を教えます)

『読破 』
山口裕一郎(やまぐち ゆういちろう)

パンクロッカーとして無軌道な青春時代を過ごし、いくつもの挫折を味わった著者。ミュージシャンになる夢を絶たれ、彼女が去って行った月収5万円の日々……。厳しい局面にあっても常に本を読み、そこに綴られた言葉からなにかをつかみ、それを愚直に実行することで現状を突破してきた男による、必読の自己啓発・成功法則本を55冊教えます。

■四六判 並製 1色 224ページ
■出版社からのコメント
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功することころまで続ければ、それは成功になる」(「松下幸之助 発言集」)
本書は、プロミュージシャンを目指した著者の挫折と起業のエピソード、そしてその人生のさまざまな局面で出合った書籍を二元的に紹介した内容になっています。
著者は、この本の中でなんどか登場する言葉「やってやってやりまくる」のとおり、成功法則本や自己啓発本から読み取った箴言を徹底して実行した結果、ビジネスチャンスのきっかけをつかむ。失敗の中で実践した経験を基に書いた書籍ガイドは、いま厳しい状況にある読者に一筋の光を投げかけます。

■著者について
山口裕一郎(やまぐち ゆういちろう)
32歳でミュージシャンになるという夢が破れ、人脈、スキル、経験、資格などまったくない状態から、生きていくために成功哲学書や自己啓発書など、ビジネス関係の書籍1200冊以上を読破し、実践。
「成功できる」方法を知ればそれを愚直に実践し、成功者の口癖を知れば同じ言葉を毎日口にしている。
2008年に株式会社グローリー(栄光)を設立。
テレビやラジオ出演、新聞や雑誌等の掲載多数。本書は13冊目の著作となる。ネット物販の世界では草分け的、先駆け的存在。個別コンサルティングではまったくのゼロから月100万円稼ぐ人間を量産中。人生を立て直したいと思っている人にSNSやメルマガ、ブログを通じて、熱く、激しくエールを送っている。