せんはうたう 詩 : 谷川俊太郎 絵 : 望月 通陽

『せんはうたう 』
詩 : 谷川俊太郎 絵 : 望月 通陽

線の奏でる音色。詩が紡ぐ音色。ふたつが心で繋がって歌になるのを感じます。そこからぷくぷく空想の種が生まれてくるのが楽しくて何度も何度も眺めては目を閉じています。皆川明
詩 : 谷川俊太郎 絵 : 望月 通陽 発行年月日:2013/4/8 B6・58頁・フランス装・函  線の奏でる音色。詩が紡ぐ音色。ふたつが心で繋がって歌になるのを感じます。そこからぷくぷく空想の種が生まれてくるのが楽しくて何度も何度も眺めては目を閉じています。皆川明 頁をひらくたび いろんな風が吹いてくる 知らない遠くへ連れて行かれる 覚和歌子 フランス装とは・・・・ フランス装の表紙は表紙を断裁し、筋を押し、一枚一枚手で表紙を折りつけ、本文に接着します。そもそも蔵書家が自分の好みに装丁を製本職人に任せるために刷り本を丁合い上がりで買い求めるときの、本文の保護のために考えられたカバーがフランス装の原点と考えられます。またこの書籍の印刷は活版印刷で行われています。