和釘 巻頭釘 全長75mm 100本入 火造 神社仏閣 城郭 古建築物 修理復元 日本建築 アMD

【機械生産でないため一本一本微妙な違いがあります。】

神社仏閣・城郭などの古建築物の修理復元に無くてはならない物が和釘です。

「和釘」は、制作された時代によって頭の部分などに違いがありますが、太く角張った軸で表面積が大きいことが最大の特徴です。
飛鳥時代から日本の建築に欠かせない釘として使われてきました。

更に和釘は金槌で一本一本叩いて作ることで微妙な太さの違いを表され、茶室の床柱の太さや空間などで釘のラインも整えることがあります。
日本建築の空間へのこだわりは、釘ひとつに対しても職人の微妙な感覚とやり取りで表現されています。

大巻・大頭とも言います。連子窓の竹や天井の押え竹用、にじり口の戸を仕込む上下の横材をとめる釘として使用する他、様々な用途に使用します。
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