貝印 関孫六 AK1105 金寿 ステン和包丁 刺身包丁 210mm

匠の知?柄の高級感と、こだわりの手当たり?鎌倉時代に九州から関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶が、良質の土、水、炭に恵まれたこの地で、刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源です。
多くの名刀が生まれましたが、名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出しました。
江戸から明治と時代は変遷し、関の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業しました。
関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は、現代の刃物作りにもしっかりと受け継がれています。

【商品仕様】
・本体サイズ:345×33×20mm
・重量:133g
・刃渡り:210mm
・板厚:2.5mm

【材質】
・刃体:ステンレス単層材
(刃材:ハイカーボンMVステンレス刃物鋼)(刃付け形状:片刃付け)
・口金:ナイロン
・柄:積層強化木

【備考】
■生産国:日本
本製品「関孫六」の銘は27代目兼元、刀匠金子孫六氏によるもので、匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えています。