関孫六 AK5067 銀寿ステン和包丁 刺身 210mm 左利き用

鎌倉時代に九州から関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶が、良質の土、水、炭に恵まれたこの地で、刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源です。
多くの名刀が生まれましたが、名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出しました。
江戸から明治と時代は変遷し、関の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業しました。
関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は、現代の刃物作りにもしっかりと受け継がれています。
伝統工法の「本格刃付け」研ぎ直しもしやすい、切れ味にこだわりを持った本格的な刃付けを施しています。

【商品仕様】
・本体サイズ:330×33×19mm
・重量:87g

【材質】
・刃体:ステンレス単層材
(刃材:ハイカーボンモリブデンステンレス刃物鋼)(刃付形状:片刃)
・口金:ナイロン(耐熱温度90℃)
・柄:天然木

【備考】
■生産国:日本
爆買
本製品「関孫六」の銘は27代目兼元、刀匠金子孫六氏によるもので、匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えています。