有線接続のみのミニマルな筐体に、静粛性に優れたキー構造を採用したレジェンダリーモデル
変わることなく受け継がれる3つのコア
| 静電容量無接点方式と「Type-S」キー構造 ![]() 無接点で(底付きなしに)スイッチングする「静電容量無接点方式」により、深いストロークと極上のキータッチを実現。しなやかで心地よいタッチが、タイピングに喜びという価値を付加します。また「HYBRID Type-S」「Classic Type-S」には高速タイピング性(Speed)と静粛性(Silent)に優れたキー構造を採用しています。 |
| ショートカット操作に適した合理的キー配列 ![]() HHKBのルーツは「プログラマーが理想とするキー配列のキーボード」。 ミニマルなキーが合理的に並んでいるため、ホームポジション から手を移動させる必要がなく、本質的にスピーディなタイピング が可能です。 この特性は、「Control」「Fn」キーとのコンビネーション打鍵によるショートカット を駆使することでさらに高まります。 |
| 有線接続のみのシンプルな構成でさらにミニマルでコンパクトに ![]() 無駄をそぎ落としたキー配列によって実現したA4ハーフサイズ強のコンパクトなサイズ。 お気に入りの万年筆のような感覚で持ち運べるため、外出先でも”マイ・キーボード”として、 HHKBならではのタッチとキー配列を楽しむことができます。 さらに、「Classic Type-S」は有線接続のみ対応により電池ボックスを排除、よりすっきりコンパクトに。 |
インターフェースとしての実力を極限まで高めた新機能
| 高いクオリティを宿すパーフェクトなディテール ![]() すべてのキートップ面を中央方向に向けた「シリンドリカルステップスカルプチャ」、 3段階のチルト切り替えでキーボードを好みの角度にできる「傾き調整機能」(写真)、 耐久性に優れる「サブリメーション印刷」など、ディテールもプロ仕様です。 |
| キーマップ変更機能 ![]() 制御キーの割り当てを変更できるDIPスイッチに加えて、「HYBRID Type-S」「HYBRID」は 制御キーと文字キー全般(※)のキーマップをカスタマイズできる「キーマップ変更機能」 を装備。ソフトウェア(Windowsで動作、USB接続にて使用)によるキーマップ変更は直 感的で扱いやすく、設定はHHKB本体に保存されるため、他のデバイスでも同じキーマップ で使用できます。好みの反映、最速追求、タイピング競技やeスポーツのための最適化 など、よりプロフェッショナルな“マイ・キーボード”の構築が可能です。 ※特別な機能を割り当てられた一部のキーを除く。 |
| 仕様 |
| 型名 | PD-KB401YSC |
| インタフェース | USB Type-C(Type-C - Type-Cケーブル付属) |
| カスタマイズ機能 | DIPスイッチ、キーマップ変更機能(注1) |
| キー数 | 60個 |
| キー仕様 | 静電容量無接点方式、キーストローク3.8mm、押下圧45g |
| サイズ(mm) | 294(W)×110(D)×40(H)mm キートップ上面まで |
| 重さ | 530g (ケーブル含まず) | 互換性 | Windows、macOS |