食事量を減らさずにカロリーを下げる
ためのカサ増し用ドライフード 体重管理に配慮したい場合、まず試すのは食事量を減らすことで体重を落とす事ではないでしょうか?しかし、食べる量が少ないと飼い主さんにおねだりをするようになったり(我が子を我慢するさせるの辛いですよね)、拾い食いや盗み食いなど別の問題行動の原因になってしまう子もいます。
食事量を減らさずにカロリーを下げられないか?そんな悩みから作られたのがこのベジタブルフード。
主食に3割程度混ぜることで食事量は維持したまま全体のカロリーを抑えることができます。
標準フードから肉を除いて製造
穀物主体で260kcal/100g ベジタブルフードは
「吉岡油糧 笑顔のドッグフード」の補助ラインナップ。標準的なドライフードはお肉+穀物類でバランスの取れた栄養を摂れるように作られています。それに対して、
ベジタブルフードはお肉を使わず穀物類だけで作ることで、260kcal/100gという低カロリーに仕上げました(同シリーズのアダルト用フードは310kcal/100g)。
メインの笑顔のドッグフードに混ぜて使ってもおなかに負担がかからないよう、原材料は同じうるち米、えん麦、大麦を使用し、少量のトウモロコシを加えています。
※お肉を抜いて作ったフードという意味でベジタブルという名前にしています。野菜が入っているわけではありません。
メインフードに3割混ぜて使用 使い方は いつものドッグフードの量を3割減らし、その代わりにベジタブルフードを同量混ぜるだけ。カロリーの低いベジタブルを混ぜることで、食事量を減らすことなく全体のカロリーを下げることができます。
混ぜ方は、笑顔のドッグフード7:ベジタブル3が目安ですが、ワンちゃんの状況に応じて、前後10%程度は 調整しても大丈夫。
体重の増減にあわせて混ぜる割合を調整してウエイトコントロールできる点も魅力です。
混ぜ与えるときは、粒サイズをメインフードと変えると目視しやすいです。また、粒の大きさが異なることでバリエーションが出て、今まで嫌いだったダイエットフードだけに比べて食が進むこともあります。
但し、急にベジタブルを5割以上混ぜると、毛艶が悪くなるなどの影響が出ますのでご注意ください。
3種類の粒サイズを用意
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