最近の支払いシーンにおいて「スマホ」さえ持ち歩けば現金だけでなく、「カード」も持ち歩く必要がなくなりつつあります。
こちらの「リキッドスリム」はAGILITYの人気長財布「リキッド」をベースに現代の「カードレス化」の流れを取り入れたコンパクト長財布です。
一般的な「縦使いの長財布」をベースにしつつ、カードスロット等を削り現代のサイズにリサイズしたお財布です。
片側6ヵ所、計12ヶ所あったカードスロットを「左面6ヵ所」・「右面1ヶ所」の「計7ヶ所」としました。
持ち歩くクレジットカードの枚数を1、2枚と想定しています。
その他に免許書や保険証、キャッシュカード、診察券、ポイントカードなども合わせ「6枚 〜10枚」のカードを収納するイメージです。
小銭を使用する機会が減っている為、小銭ポケットの深さを3分の1程度削っています。
浅くした分、小銭が見やすく取り出しやすくなっています。
深さはありませんが、「15枚〜20枚」程度の小銭が余裕で収まります。
お札 → 小銭の動線が直線状にあり、アクセスしやすくなっています。
お釣りを貰った時もワンアクションで支払いが可能です。
右面のポケットの革の重なりを「4枚→3枚」に変更し、ステッチをかけて膨らみを押さえることで、スリム化に成功しています。
中身を入れてない状態で厚みは「約1cm」 。
一般的なスマートフォンとほぼ変わりません。
1万円札がピッタリと収まる横幅です。
一見タイトそうな作りですが、左右に5mm程度のゆとりがあります。
両端を縫わずに折り込むデザインになっており、横幅ギリギリまで収納スペースとして使う事が可能となっています。
縫い目で押さえつけてないので最大で30枚程度のお札が収納可能です。
右面上部にはベロ付きのポケットを設けました。
両端を縫わずに折り込むデザインになっており、横幅ギリギリまで収納スペースとして使う事が可能となっています。
幅6.5×高さ4cm程度の鍵を入れる事が可能です。
フラップが付いているので、脱落の心配もありません。
鍵以外にもAirTagなどの、「紛失防止タグ」を忍ばせておくにもお勧めのスペースです。
ちょっとした小物の収納にお使いください。
左右にフリーポケットを設けています。
カードスロットに収まりきらなかった、カードを入れたりレシートや駐車券などを収納するのに便利なスペースです。
カード12枚(スリット左6枚 / 切込み2枚 / フリースペース左右各2枚)小銭20枚 / お札30枚 / 鍵1本
キャッシュレス化が進み、スマホさえあれ決済ができる時代に合わせてリサイズをした長財布です。
基本的なサイズ感は「リキッド」をベースにしてますが、カードスロットを減らした分革の重なりが減りスリムな作りに仕上がっています。
持ち歩くカードの枚数が多い人には「リキッド」を、少ない人には「リキッドスリム」をそれぞれお勧めします。
AGILITYの革製品は東京の下町、日暮里にある『AGILITY日暮里革工房』で作られています。
日本製の魅力を最大限に生かし長年の使用に耐えられる構造、縫製にこだわり
安心してご愛用頂ける製品を職人が一針、一針心を込めて作っています。
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