LI4278

• 日常的な長時間連続使用に耐える堅牢性
• コスト効率の高いアップグレード性
• 稼働時間を最大化し、TCOの抑制を実現
• コードレスで高い自由度

• 従来の紙ラベルに印刷されたバーコードや、液晶画面上のバーコードも読み取りが可能。
• UPCの読み取り深度が2.5cm〜78.7cmまで幅が広がり、更に読み取り速度も547スキャン/秒で操作性が大幅に向上。
• Bluetooth v2.1+EDRにより、より強固な暗号化によりセキュリティに向上。通信距離も最大100m（見通し距離）と運用の幅が広がります。
• 通信圏外でも継続してスキャン可能。
  500件程度のJANデータを保持し、通信圏内に入ると自動的に送信します。
• 1回の充電で最大57,000スキャン、約72時間の運用が可能です。バッテリーの事を気にせず長時間運用して頂けるようになりました。
• 別売オプションのプレゼンテーションクレードルと組みわせることで、ハンズフリーで読み取りを行うことが可能です。
• 耐落下1.8mの高さからコンクリート面への落下に耐えれる耐久性は、日常起こり得る1.5mの高さからの落下を100回繰り返しても動作する耐久性を実現しております。
• デスクトップクレードルやプレゼンテーションクレードルは置くだけでペアリングができます。

LI4278-RSR 製品の特長

次世代の1Dバーコードスキャン性能を備えたLI4278をご利用いただくと、より高速かつ広範囲なスキャンが可能になります。紙のラベルに印刷された一般的なバーコード、携帯電話、タブレット、コンピュータの画面に表示され、小売業者がメンバーズカードやモバイルクーポンなどを容易に処理できるようになる電子バーコード、さらに電子部品製造でよく利用される高密度（HD）バーコードを含め、ほとんどあらゆる1Dバーコードをキャプチャできます。100％のUPCバーコードは、近接距離から76.2cm／30インチの距離までキャプチャできるのに対して、200％のUPCコードは139.7cm／55インチの距離までスキャンできます。また、極端な角度からでもバーコードの読み取りができるので、スキャン作業がこれまでになく簡単になります。ユーザーはスキャナの操作に無駄な時間を取られることなく、自分のタスクに集中できます。オプションのクレードルを使用すればプレゼンテーションモードでの切り換えも可能で、ハンドヘルドモードでもハンズフリーモードでも使える柔軟性が生まれます。