ショップからのメッセージ 最近、販売されている車に多く装備されている『ホールドブレーキシステム』 信号待ちや、渋滞時など、車が停止中にブレーキが固定(ホールド)され、ブレーキペダルから足を離せ、しかもアクセルオンでスムーズに発進できる。足をずっとペダルに固定したり、信号が変わって慌てて足を踏み変える、なんてことからオサラバできるとても便利な機能ですが、ただ一つ難点が…
エンジンを切ってしまうとホールド機能がOFFになり、次回運転する時またスイッチを入れなくてはならない、大変めんどくさい。 便利な機能だけに、この少しの手間が許せないのは私だけでしょうか?人間はなんともわがままな生き物です… こちらは、そんなワガママを解消できる商品。 エンジンをかけ、運転席のドアを閉め、運転席のシートベルトを締めるとあら不思議、ホールド機能スタンバイのオレンジのマークが自動で点灯します。後はブレーキを踏むだけ離すだけ、ハイ、メータ内にHOLDランプが点灯し前に進みませんね、ブレーキがホールドされました。 後は信号待ち中に足指じゃんけんをするもよし、タップダンスをするもよしです。 【注意事項】 ※ブレーキホールド中にシートベルトを外したり、運転席ドアを開けたりすると、警告表示が出て強制的にパーキングブレーキがかかります。また、約10分以上ホールドブレーキのみで停止していると、こちらもパーキングブレーキがかかります。(純正仕様と同等)
【機能説明】 ・製品を取り付けてエンジン始動後、オートブレーキホールドスイッチが自動でONになります。 ・一時的にON・OFFを切り替えたいときは、オートブレーキホールドスイッチを1回押してON・OFFを切り替えて下さい。(エンジン始動時に自動でブレーキホールドの機能のON/OFFは切り替わりません)
【機能のON/OFF切替可能】 ・車検時など、エンジン始動時のオートブレーキホールドスイッチのON/OFFを切り替えができて、純正状態に戻すことも可能です。 機能をOFF(純正状態)に切り替えたいときは、オートブレーキホールドスイッチを約7秒以上長押しすると機能がOFF(純正状態)に切り替ります。 再度、約7秒以上長押しすると機能がON(エンジン始動時に自動でブレーキホールドON)に戻ります。
【対応車種】 ・CX-5(KF系) 年式:2017年(平成29年)2月〜2020年(令和2年)11月(仕様変更前まで) 型式:DBA-KF5P/5BA-KF5P/6BA-KF5P/6BA-KFEP/DBA-KFEP/3DA-KF2P/LDA-KF2P/ ・CX-8 年式:2017年(平成29年)12月〜2020年(令和2年)11月(仕様変更前まで) 型式:3DA-KG2P/5BA-KG5P/6BA-KG5P
2020年(令和2年)12月〜(仕様変更後)はご使用できません。
【商品内容】 ・配線キット ・プラスチックリムーバー ・取り付け説明書
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