ショップからのメッセージ 最近、販売されている車に多く装備されている『ホールドブレーキシステム』 信号待ちや、渋滞時など、車が停止中にブレーキが固定(ホールド)され、ブレーキペダルから足を離せ、しかもアクセルオンでスムーズに発進できる。足をずっとペダルに固定したり、信号が変わって慌てて足を踏み変える、なんてことからオサラバできるとても便利な機能ですが、ただ一つ難点が…
エンジンを切ってしまうとホールド機能がOFFになり、次回運転する時またスイッチを入れなくてはならない、大変めんどくさい。 便利な機能だけに、この少しの手間が許せないのは私だけでしょうか?人間はなんともわがままな生き物です…。 こちらは、そんなワガママを解消できる商品。 エンジンをかけ、運転席のドアを閉め、運転席のシートベルトを締めるとあら不思議、ホールド機能スタンバイの緑のマークが自動で点灯します。後はブレーキを踏むだけ離すだけ、ハイ、黄色いHOLDランプが点灯し前に進みませんね、ブレーキがホールドされました。 後は信号待ち中に足指じゃんけんをするもよし、タップダンスをするもよしです。
【注意事項】 ※ブレーキホールド中にシートベルトを外したり、運転席ドアを開けたりすると、警告表示が出て強制的にパーキングブレーキがかかります。また、約3分以上ホールドブレーキのみで停止していると、こちらもパーキングブレーキがかかります。(純正仕様と同等)
【対応車種】 ◎TOYOTA ライズ 型式:5AA-A201A/A202A/3BA-A210A 年式:2021(令和3)年11月〜
◎DAIHATSU ロッキー 型式:5AA-A201S/A202S/3BA-A210S 年式:2021(令和3)年11月〜 ※ガソリン車でブレーキホールド非搭載のグレードは製品をお取り付けできません。
【機能説明】 ・製品を取付けると、エンジン始動時にブレーキホールド(スタンバイ)が自動でONになります。 ・簡単なスイッチ操作で機能をOFFに切り替えできるので、車検時でも製品を取り外す必要はありません。 ・シートベルトまたはドアを開けると一時的にブレーキホールド(スタンバイ)は解除されますが、再度シートベルトまたはドアを閉めると、ブレーキホールドが自動で復帰します。
【機能ON/OFF切り替え方法】 ・ブレーキホールドスイッチを約7秒長押し後、指を離すと、製品の機能のON/OFFが切り替わります。 切り替え時に、ブレーキールド表示灯が点滅します。 3回点滅:機能がOFF(純正と同様の状態)に変更 1回点滅:機能がON(エンジン始動時、ブレーキホールドはON)に変更 ※点滅回数は、切り替え前のブレーキホールド表示灯の点灯または非点灯の状態によって見え方が異なる場合があります。切り替え後は、エンジンを再始動し、ブレーキホールドの状態を確認してください。
【商品内容】 ・ブレーキホールドキット ・プラスチックリムーバー(ヘラ) ・取付け説明書
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