【対応車種】
・ホンダ ステップワゴン ガソリン車
【対応年式】
・2022(令和4)年5月〜
【対応型式】
・RP6/RP7
【動作確認済車両】
・2024(令和6)年3月登録車 型式:5BA-RP6 ガソリン車
ショップからのメッセージ
最近の車の多くに装着されている「アイドリングストップ機能」しかし、ドライバーの意図しないアイドリングストップやエンジンレスポンスの低下などの副作用も同時に発生してしまいます。
またアイドリングストップ中のときは、走行中にもエアコンの効きが弱くなる場合があります。
さらに困ったことに、アイドリングストップ機能は始動時に強制ONとなる仕様で、使わない場合は都度OFFにしなければならず、ドライバーにとっては必ずしも便利な機能とは言い切れない部分があります。
取り付けるだけでアイドリングストップを常時キャンセル!
簡単装着、配線の切断も不要です!!
エンジン始動時に【アイドリングストップ無し】の状態をキープできるので、毎回車に乗るたびスイッチを押してアイドリングストップを切るといった煩わしさから開放されます!
もちろん!使いたいときには、アイドリングストップ機能を使えます! さらには純正状態(エンジン始動時にアイドリングストップ機能ON)に戻すことも可能です。
こういう方にオススメ!
・合流や交差点の待機時にエンジンが止まると再発進時にもたついてしまう。
・夏場のエアコン使用時に、信号待ちでエアコンが止まってしまい、暑くて不快。
・発進の度にエンジン始動音がして、スムーズに発進している感じがしない。
ストレスが増えればイライラしますよね。
落ち着いて安全運転することの方が快適なエコドライブにつながるとも思えます。
・交通量の多いエリアの方に
エンジンは減速時を除けば、アイドリング時が最も燃料消費が少ない状態。
もちろんエンジンを止めれば燃料は一切使いませんが、再始動する瞬間はアイドリング時よりも燃料を消費します。
信号待ちや停止時間が長い場合は効果的かもしれませんが、ストップ&ゴーが多い都市部では帰って排出ガスが増える場合があります。
・バッテリーやパーツの寿命に不安がある方に
アイドリングストップ機能のある車には大容量バッテリーや耐久性の高いセルモーターが使用されますが、これらであっても度重なるアイドリングストップと再発進の繰り返しでは確実に劣化します。
性能が高い分、交換するとなると高額の費用がかかります。
そうした交換サイクルに不安がある方は常時アイドリングストップをOFFにしておき、必要なときだけアイドリングストップ機能をONにするといいかもしれません。
【機能説明】 ■エンジン始動時(約5秒後)に自動的にアイドリングストップ表示灯が点灯し、アイドリンスストップがOFFの状態になります。
■一時的にアイドリングストップ機能を使いたいときも、アイドリングストップOFFスイッチを1回押していただくと、アイドリングストップ機能ONの状態に切り替えができます。(エンジン始動時のアイドリングストップ機能がOFFになるモードは切り替わりません)
【機能切り替え方法】 製品を外すことなく、エンジン始動時のアイドリングストップOFF表示灯が点灯または消灯の動作(初期モード)の切り替えすることが可能です。
車検時など、純正の状態に簡単に戻すことが可能です。
エンジンが始動している状態時、アイドリングストップOFFスイッチを2回連続で押します。
するとアイドリングストップストップOFF表示灯が数回点滅します。
1回点滅時:エンジンONでアイドリングストップがON(アイドリングストップOFF表示灯は消灯のまま)になります。(純正状態と同様です)
3回点滅時:エンジンONで自動でアイドリングストップがOFFになります。(アイドリングストップ表示灯が点灯)
ただし、点滅する回数は最初にアイドリングストップOFF表示灯の有無によって点滅する回数の見え方が変わるため、切替後は、エンジンを再始動して、アイドリングストップOFF表示灯が点灯するかいなかで状態を確認して下さい。
切り替え操作をするたびに、交互に初期モードが切り替わります。
【取付箇所】アイドリングストップ裏と運転席足元ヒューズBOXの箇所になります。
【商品内容】 ・アイドリングストップOFF配線キット
※取り付け説明書はございません。切り替え設定方法や取付方法は動画をご覧ください。(2024年9月初旬公開予定:現在制作中です)