【対応車種】
ダイハツ タント・タントカスタム
【対応型式】
LA650S/LA660S
OEM車
スバル シフォン カスタム
※お客様ご報告より
ショップからのメッセージ
最近の車の多くに装着されている「アイドリングストップ機能」
しかし、ドライバーの意図しないアイドリングストップやエンジンレスポンスの低下などの副作用も同時に発生してしまいます。
またアイドリングストップ中のときは、走行中にもエアコンの効きが弱くなる場合があります。
さらに困ったことに、アイドリングストップ機能は始動時に強制ONとなる仕様で、使わない場合は都度OFFにしなければならず、ドライバーにとっては必ずしも便利な機能とは言い切れない部分があります。
取り付けるだけでアイドリングストップを常時キャンセル!
簡単装着、配線の切断も不要です!!
エンジン始動時に常に【アイドリングストップ無し】の状態をキープできるので、毎回車に乗るたびスイッチを押してアイドリングストップを切るといった煩わしさから開放されます!
もちろん!使いたいときには、アイドリングストップ機能を使えます!さらにはアイドリングストップのスイッチを2回連続で押すだけで純正状態に!車検の時に面倒な取り外しは不要!
こういう方にオススメ!
・合流や交差点の待機時にエンジンが止まると再発進時にもたついてしまう。
・夏場のエアコン使用時に、信号待ちでエアコンが止まってしまい、暑くて不快。
・発進の度にエンジン始動音がして、スムーズに発進している感じがしない。
ストレスが増えればイライラしますよね。
落ち着いて安全運転することの方が快適なエコドライブにつながるとも思えます。
・交通量の多いエリアの方に
エンジンは減速時を除けば、アイドリング時が最も燃料消費が少ない状態。
もちろんエンジンを止めれば燃料は一切使いませんが、再始動する瞬間はアイドリング時よりも燃料を消費します。
信号待ちや停止時間が長い場合は効果的かもしれませんが、ストップ&ゴーが多い都市部では帰って排出ガスが増える場合があります。
・バッテリーやパーツの寿命に不安がある方に
アイドリングストップ機能のある車には大容量バッテリーや耐久性の高いセルモーターが使用されますが、
これらであっても度重なるアイドリングストップと再発進の繰り返しでは確実に劣化します。
性能が高い分、交換するとなると高額の費用がかかります。
そうした交換サイクルに不安がある方は常時アイドリングストップをOFFにしておき、必要なときだけアイドリングストップ機能をONにするといいかもしれません。
■機能説明■
・製品取付後は、エンジン始動約5秒後、アイドリングストップ機能は自動で「OFF(アイドリングストップ無し)」になります。
■機能切替操作■
・一時的に機能のON・OFFを切り替えたいときは、純正と同様にアイドリングストップボタン(eco IDLE OFFスイッチ)を短く押すことでON・OFFの切り替えが可能です。
・車検時など、アイドリングストップ機能をOFFにしたくない時は、エンジン始動後に、アイドリングストップボタン(eco IDLE OFFスイッチ)を7秒以上長押しすると、エンジン始動時の初期モードを純正状態(アイドリングストップ機能ON)に切り替えることが可能です。もちろん再度7秒長押しで、エンジン始動時のモードを再びアイドリングストップ機能OFFにすることができます。
■注意事項■
※エンジンを切り再度エンジンを掛ける場合、エンジンOFF後、お車の電源が完全に切れてから(メーター・ディスプレイ消灯まで
・約8〜10秒後)エンジンを再始動しないとアイドリングストップキャンセルの機能が働きません。
※冬季の車外の気温が低い時は、気温が高くなるまでの間、お車の乗り始め時などに製品の動作が不安定になる場合があります。