Too 白舟角崩(かくくずし) TrueType Hybrid

白舟角崩(かくくずし)は「角字」「腰文字」とも呼ばれ、祭りの半纏(ハッピ)などにもよく使われますが、本来は江戸時代に印章に使われる印篆、それも中国の九畳篆を参考に考えられたのが始まりではないかと思われます。 そして「白舟角崩」は、「白舟九畳篆」を元字として作られました。文字の表し方によって、2種類のフォントをご用意しています。1つは文字部分が黒い「白舟角崩朱文」、またもう一つは文字部分が白く抜けている「白舟角崩白文」です。本製品の書体に含まれる文字は、JIS第1・第2水準文字・IBM拡張文字及び、仮名です。半角文字・英数字・ギリシャ文字・ロシア文字・記号類は含まれていません。MacintoshではIBM拡張文字は、Shift JIS FA40に格納されています。文字パレットで「Shift JISコード表」を使って入力して下さい。Apple標準システム外字はありません。TrueType Hybrid版。