商品名 | 秋元隆良 奇跡の写真 彩光の記録(首里城) |
スペック | 原材料 印画紙 サイズ ・ゴールドカラー額:約415m×315mm、重量約980g ・窓抜きサイズ(作品の見える大きさ):約300mm×195mm 商品構成 銀塩写真×1、額×1 |
注意事項 | 『奇跡の写真』は1枚ずつ焼き付ける銀塩生写真のため、色調や濃度に若干の誤差が生じます。 『奇跡の写真』の裏面には、秋元氏直筆のエディションが明記されます。 |
原産国 | 日本 |
説明 | 奇跡の写真 彩光の記録(首里城) 首里城は沖縄の歴史文化を象徴する貴重な文化遺産です。 首里城の創建年代は明らかではなく、近年の発掘調査から最古の遺構は14世紀末のものと推定されています。 沖縄の歴史のように、幾度もの苦難を乗り越えてきた沖縄のシンボルでした。 多くの観光客が訪れる琉球王国の王城は、夜にはライトアップされて昼間と違った朱色の幻想的な景観になります。闇夜に彩られた美しさからは遥か昔からの歴史を感じられます。 写真は、夜間ライトアップ時に奉神門から正殿を撮影したカットで、ライトアップに使用された光源により、趣のある正殿の状況が見ていただけます。 正殿の上空には帯状の光軸が写り込み、画面に彩を加えてくれました。 その上空には青い光もあり、宇宙から届けられるエネルギーが写り込んでいると言われるようにもなりました。 素晴らしい雰囲気の中で、独特な琉球建築の美しさに魅了された時間は、まさしく至福の時を感じました。首里城の神々しい姿を撮影できたことは感動をも覚える体験をしました。 この撮影の一か月後に、火災が発生しました。焼失を知った時はショックでした。首里城は、史書に記録されている限りでも、首里城は数度にわたり焼失しています。一度目は1453年、二度目は1660年、三度目は1712年、四度目は太平洋戦争時となっていて、今回の焼失は五度目になりますが、その都度に再建されてきたように、再建されることを願うばかりです。 私が体験した、神々しい首里城の姿を知っていただきたい思いと、沖縄の心とも言われる首里城の記憶を留めておくために、この作品を発表しました。 多くの方の心にある首里城に、ライトアップで神々しく映る姿を加えていただきたいと思っています。 秋元 隆良 *複製厳禁 全ての「彩光の記録(首里城)」プリント裏面には、撮影者直筆の管理Noが明記されています。 |
商品特徴一覧 |
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銀塩生写真 幸運祈願 写真 |
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