商品名 | 秋元隆良 奇跡の写真 彩輪龍 |
仕様 | ■原材料 印画紙 ■サイズ ・ゴールドカラー額:約415m×315mm、重量約980g ・窓抜きサイズ(作品の見える大きさ):約300mm×195mm ■商品構成:銀塩写真×1、額×1 ■原産国:日本 |
説明 | 注意事項 『奇跡の写真』は1枚ずつ焼き付ける銀塩生写真のため、色調や濃度に若干の誤差が生じます。 『奇跡の写真』の裏面には、秋元氏直筆のエディションが明記されます。 美術装飾品なので、1枚ずつ手作りの為、価格が上下することはありません。 販売価格が上下しているサイトは詐 欺サイトの可能性があります。 ご注意ください。 ■秋元隆良 プロフィール スピリチュアルフォトグラファー 秋元 隆良(あきもと たかよし) 1961年生まれ。中学生の頃から一眼レフカメラで、鉄道、風景、ポートレートなどの作品撮影に取り組んできた。 各種の写真コンクール、作品展での受賞歴も多く、新聞やテレビ、雑誌など多数のメディアで評判となっている。全国各地での講演 ■彩輪龍 薄雲が太陽の近くにあると、雲を作る氷などの屈折で丸い光の環ができることがあります。 それは日輪と言われ、多くが黄色い輪で現れますが、稀に虹のような色が付くこともありますが、今回、出会った状況は、細く色づいた輪より薄雲が発生しているように見えた不思議な現象でした。 様々な条件で、雲に色が付く場合があります。彩雲が有名ですが、「景雲」 「慶雲」「紫雲」「瑞雲」「五雲」など、その鮮やかさから、古来より多くの名前で呼ばれていたようです。 大変に縁起が良い自然現象とされ、天空に色鮮やかに作られた吉兆にあやかろうと、年号が改められた時があるほどです。 写真は、太陽を中心に円形になって発生していた、色の付いた光環を捉えたカットです。 水蒸気のような薄雲が立ち上る輪は、とても神々しく、太陽が滲むように掛かる雲の幻想的な光景は、この世のものとは思えない別世界を作り上げていました。その時の様子を写した写真ですが、仕上がりプリントを見た時に驚きました。画面横の色づく部分より光輪の下部に沿って龍の顔のように見える部分がありました。先端に二つ並ぶ空洞は鼻の孔に見え、下部に幅狭く伸びる空間が長い顎のように見え、その上の窪みが目に思えます。 更に目と思われる窪みの先には目玉と思われる小さな空洞が確認できます。 撮影時は太陽の強い光から顔のような部分が確認できていなかったのですが、太陽の下部には龍の顔に見えるような薄雲があったのです。 湧き出たように見える龍の首元の彩雲のみ濃い色になっていますので、時空の堺があるとしたら、画面右の濃い彩雲の部分から顔を出しているように見えます。 龍は円を描くように渦巻く彩輪の最も鮮やかな部分から出てきているように思えてくるのです。 その、顔のように見える薄雲部分は、元画像ではとても薄く写っていたため、プリント作成時に認識できるほどに濃く調整したのですが、浮かび上がってくる画像は、上記の如く、驚くものになったので、「彩輪龍」と名付けて作品として発表する事に至りました。 |
商品特徴一覧 |
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秋元隆良 奇跡の写真 銀塩写真 ゴールドカラー額 彩輪龍 美術品 |
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