特大カシメ入門セット
特大カシメを取り付ける手打棒1本と、特大カシメ1袋がセットになった商品です。
手打ち工具による特大カシメの打ち方
1.取り付ける革や布に穴を直径4mm弱の穴を開けます。
※穴を開ける時にはゴム板などを下にひき、ハトメ抜き4mmを使います。
2.開けた穴に足を通して、特大カシメを台(連皿)の上にセットします。このとき、片面カシメならば平らな部分(連皿の裏)、両面カシメならば特大カシメにあった窪みを利用して、カシメをセットしてください。カシメは、特大カシメの他に、特小カシメ・小カシメ・中カシメ・大カシメとありますが、連皿の窪みもそれにあわせて作られています。
3.特大カシメの頭を、革(布)の表面にくるように、革を挟み込む形で被せます。
4.特大カシメの打棒は、特大カシメの大きさにあわせてあります。あったものをお使いください。
特大カシメにあった打棒を、カシメ頭にあてます。カシメ打棒は垂直に立てて木槌を上からしっかり叩いてください。