コンチョ103
このコンチョ103は、直径7mmの飾りボタンのような金具、カシメ式のコンチョとなります。 足が7mmなので、取り付ける革や布の厚みが合計5mm以下である場合にキレイに取り付けることができます(厚み合計5mmより厚くなる場合はキレイに取り付けできません)。 シンプルな銀色に見えるメッキで加工していますが、淵より中心部はザラザラとしたマッドな加工を施し十字架の縁がぼんやり白く見えるように仕上げています。 取り付けた後には、表面に2mm程度の厚みをもってしっかり主張してくれます。嫌味のないスッキリした形状で、どのような素材ににも合います。 裏面に出るカシメ頭の部分は直径6mm、小カシメ頭と同じパーツです。
コンチョ部分:直径13mm
足の長さ:7mm
※画像は「生地」
コンチョの取り付け方法
まずコンチョ103本体の足が通るようハトメ抜き2mmを使い(直径2mm-3mmの)穴を革に開けます。革から足が2mm以上は出るようにしましょう。 コンチョに傷が付かないよう、厚手の紙や革の切れ端を打ち台に敷いて打ちつけます。 カシメ打ちが初めての方は、当店の小カシメ入門セット(カシメの頭が6mm用のもの)等をご検討ください。