詳細 | 和風ホラーゲーム「零」シリーズの最新作がWii U に登場
怨霊を封じ込めるカメラ“射影機(しゃえいき)”を手に謎を解く、和風ホラーアドベンチャー「零」シリーズの最新作がWii Uに登場。 自ら死を選んだ者が訪れる死の山、“日上山(ひかみやま)”を舞台に、山にまつわる様々な奇怪な習わしや事件の謎に迫ります。 Wii U GamePadを、“射影機”に見立てて操作する、新たな“恐怖”を体験できます。
■ 死に誘われる山“日上山” 自ら死を選んだ者が訪れる、死の山として畏れられている“日上山(ひかみやま)”。本作ではこの日上山を舞台にストーリーが進行していきます。 従来の「零」シリーズは、日本家屋の中での探索がメインでしたが、今作はオープンエリアも多く、心霊スポットでの肝試しのような体験も味わえます。 またこの山には、いたるところに雨や水が流れており、プレイヤーを不安に、そして心細くさせます。
■ 主人公“不来方夕莉” 本作の主人公は、不来方夕莉(こずかたゆうり)という“影見”の女性。影見とは、日上山の近くに伝わる特殊な力で、神隠しに遭い向こうの世界にとらわれて見えなくなった者を こちら側に引き戻すことができると言われています。 夕莉は人探しの依頼を受け、この日上山に足を踏み入れることになります。
■ Wii U GamePad で体験する、新たな“恐怖” 今作では、Wii U GamePadを“射影機(しゃえいき)”に見立てて、本物のカメラのように動かして操作します。 怨霊の動きや位置に応じて、縦横に持ち替えながら構えたり、周囲をぐるっと見回しながら撮影したりするなど、これまで以上に臨場感に満ちた、新たな“恐怖”を体験できるようになりました。
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