第1類医薬品「ファモチジン錠 クニヒロ 12錠 5個セット」 定形外郵便 ガスター10と同処方 胃痛 胃の痛みに効く薬 胃酸を抑える薬 胃腸薬 胃薬 薬剤師 税制対象

こちらの商品は、薬剤師の問診診断で販売可能と判断されてからの出荷となります。
ご注文日の午前10時までのご注文は当日、
10時以降のご注文は翌日に薬剤師よりメールを送信いたします。
(土・日曜日の業務はお休みを頂いておりますので、3-4営業日でのご連絡となります)

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ファモチジン錠「クニヒロ」は、H2ブロッカー薬のファモチジンを含有する胃腸薬です。過剰な胃酸の分泌を抑制し、胃粘膜の修復を早め、胃痛、胸やけ、もたれ、むかつきの症状を緩和します。

【セルフメディケーション税制対象商品】

ファモチジン錠 クニヒロ 5個セット 定形外郵便 送料無料
効能・効果 胃痛、胸やけ、もたれ、むかつき
(本剤は、胃のヒスタミンH2受容体に拮抗する薬を含んでいます)

配送方法:郵便(封筒での発送、ポストへの投函)

使用期限:1年以上



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この薬の作用と効果について
ファモチジン錠「クニヒロ」は、H2ブロッカー薬のファモチジンを含有する胃腸薬です。過剰な胃酸の分泌を抑制し、胃粘膜の修復を早め、胃痛、胸やけ、もたれ、むかつきの症状を緩和します。
胃痛、胸やけ、もたれ、むかつき
(本剤は、胃のヒスタミンH2受容体に拮抗する薬を含んでいます)

<効能・効果に関連する注意>
効能・効果に記載以外の症状では、本剤を服用しないでください。

次のような方は使う前に必ず薬剤師に伝えてください。
1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談してください。
 (1)医師の治療を受けている人または他の医薬品を服用している人。
 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (3)高齢者(65歳以上)。
    (一般に高齢者は、生理機能が低下していることがあります)
 (4)次の症状のある人。
    のどの痛み、咳および高熱(これらの症状のある人は、重篤な感染症の疑いがあり、血球数減少等の血液異常が認められることがあります。服用前にこのような症状があると、本剤の服用によって症状が増悪し、また、本剤の副作用に気づくのが遅れることがあります)、原因不明の体重減少、持続性の腹痛(他の病気が原因であることがあります)
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮膚    : 発疹・発赤、かゆみ、はれ
    循環器   : 脈のみだれ
    精神神経系 : 気がとおくなる感じ、ひきつけ(けいれん)
    その他   : 気分が悪くなったり、だるくなったり、発熱してのどが痛 いなどの体調異常があらわれる。
 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
 〔症状の名称〕ショック(アナフィラキシー)
 〔症   状〕服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、 のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。

 〔症状の名称〕皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症
 〔症   状〕高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲 の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。

 〔症状の名称〕横紋筋融解症
 〔症   状〕手足・肩・腰等の筋肉が痛む、手足がしびれる、力が入らない、こわばる、全身がだるい、赤褐色尿等があらわれる。

 〔症状の名称〕肝機能障害
 〔症   状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

 〔症状の名称〕腎障害
 〔症   状〕発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。

 〔症状の名称〕血液障害
 〔症   状〕のどの痛み、発熱、全身のだるさ、顔やまぶたのうらが白っぽくなる、出血しやすくなる(歯茎の出血、鼻血等)、青あざができる( 押しても色が消えない)等があらわれる。

 〔症状の名称〕間質性肺炎
 〔症   状〕階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続 したりする。

3.誤って定められた用量を超えて服用してしまった場合は、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
4.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続または増強がみられた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
  便秘、軟便、下痢、口のかわき

用法・用量(この薬の使い方)
胃痛、胸やけ、もたれ、むかつきの症状があらわれたとき、次の量を、水またはお湯でかまずに服用してください。
 〔 年  齢 〕 成人(15歳以上80歳未満)
 〔1 回 量 〕 1錠
 〔1日服用回数〕 2回(2錠)まで

 〔 年  齢 〕 小児(15歳未満)
  〔1 回 量 〕 服用しないこと
 〔1日服用回数〕 服用しないこと

 〔 年  齢 〕 高齢者(80歳以上)
  〔1 回 量 〕 服用しないこと
 〔1日服用回数〕 服用しないこと

●服用後8時間以上たっても症状が治まらない場合は、もう1錠服用してください。
●症状が治まった場合は、服用を止めてください。
●3日間服用しても症状の改善がみられない場合は、服用を止めて、医師または薬剤師に相談してください。
●2週間を超えて続けて服用しないでください。

<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)本剤を服用の際は、アルコール飲料の摂取は控えてください。
   (薬はアルコール飲料と併用しないのが一般的です)

してはいけないこと(禁止事項)
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)

1.次の人は服用しないでください。
  (1)ファモチジン等のH2ブロッカー薬によりアレルギー症状(例えば、発疹・発赤、かゆみ、のど・まぶた・口唇等のはれ)を起こしたことがある人。
 (2)医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人。
    血液の病気、腎臓・肝臓の病気、心臓の病気、胃・十二指腸の病気、ぜんそく・リウマチ等の免疫系の病気、ステロイド剤、抗生物質、抗がん剤、アゾール系抗真菌剤
    (白血球減少、血小板減少等を起こすことがあります)
    (腎臓・肝臓の病気を持っている場合には、薬の排泄が遅れて作用が強くあらわれることがあります)
    (心筋梗塞・弁膜症・心筋症等の心臓の病気を持っている場合には、心電図異常を伴う脈のみだれがあらわれることがあります)
    (胃・十二指腸の病気の治療を受けている人は、ファモチジンや類似の薬が処方されている可能性が高いので、重複服用に気をつける必要があります)
    (アゾール系抗真菌剤の吸収が低下して効果が減弱します)