PBAツアーを初めとした世界のトーナメントでタイトルを量産する超人気ウレタンボール、パープル パール ウレタンは世界のトーナメントで使用されているウレタンボールの圧倒的シェアを占めており、『ウレタン=パープルパール』と言われるまでの信頼と人気を得ています。
パール素材をウレタンに絶妙に配合する事で、ウレタンボールのスキッドを強化すると同時に、ウレタンボールのウィークポイントであるポケットへの入射角を向上させた実戦的なボールです。
EBI時代と全く同じフォーミュラ(素材配合)で生産、ロボットを用いた投球テストでも変わらぬ性能を叩き出し劇的な復活を遂げたパープル パール ウレタンは、もはやトーナメントを勝ち抜くには必須なアイテムである同時に、ハンマーブランドのボールラインナップの優位性と圧倒的な強さを知らしめる存在です。
★当製品の国内代理店レジェンドスター社よりご購入、ご使用にあたっての注意がございますので、ご案内を原文のまま掲載致しております。
ハンマー社 パープルパールウレタン硬度について
拝啓 時下ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご厚情を賜り誠にありがとうございます。
旧EBI工場製造のハンマー社 パープルパールウレタンがJPBAの検量に於いて硬度不足で使用が認められないと言うケースが数件確認されました。BW工場製パープルパールウレタンの発売を前に、製造元のBW社と協議を続けて参りましたが、パープルパールウレタンはEBI工場製・BW工場製を含め、USBCの厳格な検査で承認されたボールである上、この数年、PBAやUSBC等のメジャー大会を始めとした世界中の大会で最も多くのボウラーが使用し、最も多くのボウラーが結果を出しているボールであります。
しかし、リアクティブ素材のボールに比べウレタンボールは気温の変化による硬度変化が激しく、使用を続けることで硬度も僅かに落ちる傾向があり、それを把握した上で承認しているUSBCは、現在、使用後の硬度チェックを不要とする方向にあるとの説明もありました。
そして上記の事はEBI製、BW製共に言える事であろうと言う事でした。
尚、JPBAを始めとする日本国内のボウラーズ団体、又は各センター大会におかれましては当然の事ながら独自のルールや規則がございますのでルールや規則に従う必要性がございます。
ご理解の上、注意してご使用いただけます様お願い致します。
お買い上げの際は、上記をご理解の上、お買い求めいただけます様、よろしくお願い申し上げます。
敬具
レジェンドスター株式会社