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ミリタリーの老舗ブランドAVIREXより、フライトジャケットのキング、“TYPE B-3”をご紹介!
羊革ムートンを贅沢に使用した、圧倒的な存在感と保温力があなたを魅了します。
店主ヤマモトが実物を検品し、コンディションのいい物をお届けします! 【商品説明】 シルエットを現代的に改良したAVIREX B-3ジャケット、No.783-5950010(旧品番No.2105)です。
ゆとりのあるシルエットが特徴です。
羊の毛皮(ムートン)をそのままライニングにしたこのフライトジャケットは、縫い目のレザーパイピングとのコントラストが特徴になっています。
大型の襟(チン・ウォーマー)、アジャスタブル・サイドベルトなども高い保温性を実現に一役を買っている。
縫い目に沿って付けられたレザーパイピングテープが雨風の侵入を防ぎ、コーティング剤が耐久性を高めている。
AVIREXがB-3に採用しているシープムートンはしっかり厚みがあり、肌触りの良い上質なもの。
表の革側はユーズド感を出した上からコーティングを施し表革の風合いになっています。
尚、このコーティングは永久的なものではなく、経年変化で取れていくとスェード感が戻ってきます。
※このコーティング具合は年代によって差があり、現在ご用意出来る物のツヤ感は画像よりも少なくなるとお考え下さい。
※両カラー共にくっきりとした色合いではなく、少しくすみのが出た色合いの物がほとんどとなります。
【シルエットの改良について】 主にアメリカ国内で流通している昔ながらのオリジナルモデルは、ワイドなシルエットで身幅や腕回りが大きく丸味のあるシルエット。
1990年代には、AVIREXが国内向けにサイジングをタイト目にリニューアルしたモデルNo.2104を発売。
その後タイト目のシルエットのものが定着してしたが、2018年シーズンから近年のトレンド感を反映とオリジナル感の再現をテーマにリサイズ。
1900年代のもの程ゆる過ぎることはなく、No.2104よりもゆとりを持たせたいいバランスのサイズ感となっているのが本商品No.783-5950010(旧品番No.2105)です。
現在はこの品番を定番として展開しています。
No.2104と比較すると、身幅はぐるりで約3〜4センチ大きく、袖丈は約4センチ長く(44は変わりなし)、アームホールはぐるりで約2センチ大きくなった印象です。
【TYPE B-3とは】 1930年代、戦闘機のコックピットにはまだ与圧装置やヒーターがなく、パイロットは過酷な寒さと戦わなければならなかった。
1934年、米国航空隊はヘビーゾーン(-10℃〜-30℃)用のフライトジャケットとして、シープスキンを贅沢に使ったTYPE B-3を採用。
映画「TOPGUN」などの影響によるフライトジャケットのムーブメントによって大きな流行がありつつも、永い間男たちの心をくすぐり続ける銘品である。
マイナーチェンジを繰り返しながらも、その不変的な完成されたスタイルは継承され続けている。
【サイズ選び】 ややゆとりを持たせたトレンドと着やすさのあるサイズ感です。
国内向けサイズのMなら36インチ、Lなら38インチ、XLなら40インチを目安にお考え下さい。
「店主ヤマモトの場合」
185cm 74kg、適度なサイズで着るなら40サイズです。
38なら小さ過ぎることはないですが、着丈はやや短くジャストなスタイルとなります。
サイズ選びは悩まれると思いますので、お気軽に電話やメールでお問合せ下さい!
1回目のサイズ交換は往復送料無料でお受け致します!
【素材】 本体(表・裏):羊革、パーツ:牛革 【生産国】 アメリカ製
【サイズ(cm):着丈/身幅/袖丈/肩幅/アームホール】 36:65/53/65.5/48/28
38:67/56/66.5/50/28.5
40:69/59/67.5/52/29
42:71/63/69/55/30
44:73/66/71/58/32
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