下記のレビューは取り箸28cm30cm・菜箸32cm34cmに頂いた商品レビューです。
「2本の棒」と「お箸」
お箸を辞書で調べると、2本の棒と書かれています。
ではなぜ、2本の棒ではなく、お箸と呼ばれているのでしょう。
それは、「人が使いやすいように、形を作り変えてきた道具」だからではないでしょうか。
やまごの竹箸は、塗装も装飾もない100%国産天然竹のシンプルなお箸です。
ご飯1粒でも挟める使いやすさを追求していますので、挟めない・滑る等のイライラを軽減して、料理をより楽しくしてくれます。
お箸に一番必要な事は、使いやすさです。
使いにくいと感じるお箸は、2本の棒でしかありません。
実は、子供の方が使いやすさに敏感です。
トレーニング箸しか使ってくれないのは、そのお箸なら使えるからです。
子供に
『前のお箸なら自分で食べれるのに・・・ 』と思うような、ツルツル滑る挟みにくいお箸で練習させると、普通のお箸を嫌いになってしまいます。
トレーニング箸から卒業する為のお箸に必要なのは
『自分で挟める事 』
「見て、見て〜♪」と自分で挟める事を自慢してくるようなお箸なら、すぐにトレーニング箸から卒業できるはずです。
自分で使いやすいお箸を選べない子供に代わって、あなたが
【自信とやる気を引き出してくれるお箸】を選んであげて下さい。
「学ぶ=真似ぶ」、大人の真似が大好きな子供と一緒に、おそろいの使いやすいお箸で、美味しく楽しくお箸の練習を!!
今のお箸は細かい物が挟み難いと感じている方は、箸先を観察してみてください。
箸先の丸いお箸は器との間に隙間ができてしまいます。
箸先に隙間ができると器にひっついている細かい物やご飯粒などが取り難くなってしまいます。
やまごの竹箸の箸先はピッタリ揃う四角形ですので、隙間ができ難く細かい物でも挟み易くなっています。
箸先までまっすぐだから挟んだ物を逃がさない
揃えた時に箸先が開いているお箸とは違い、まっすぐなお箸は箸先の方が挟んだ物より狭くなるため、力を入れても箸先の方に食べ物が逃げません。
※画像は分かりやすいように上の方で挟んでいます。
挟む物が大きいと逃げることがあります。
四角い箸先でしっかり挟む
箸先まで四角いやまごの竹箸は、面と角でしっかり食べ物を挟みます。
箸先の大きさは、子箸・子供用竹箸・萬箸・取り箸・菜箸−1.8mm
そば用(麺用)、大人用竹箸−1.5mm
もっと細いのがお好みの方は
萬箸細目−1.3mm
お皿に置いても転がらない
四角いやまごの菜箸は、お皿の上に置いても転げていきません。
竹独特のしなり
木・鉄・プラスチックにはない、竹独特のしなりが食べ物にフィットして挟み易さを手伝います。
まっすぐ・四角い・しなり・摩擦力・すべらない竹箸
無塗装なので竹本来の摩擦力ですべりません。
竹の摩擦力の優れている点は、濡れても摩擦力がほとんど変わらないのです。
軽い竹箸
軽いお箸は疲れにくい
子箸−16cmは約6g
萬箸−23cmの重さは約10g
調理用の長い菜箸−34cmでも約12gです。
※竹の密度や水分量で多少の誤差があります。
使いやすさにこだわる = 材料にこだわる 日田の竹
寒暖の差が激しい大分県日田市周辺は、肉厚で軽く丈夫なコシの強い竹が育ちます。
この地方の竹は昔から、竹刀や竹のものさし(定規)などに使われてきました。
現在も全国に竹材として販売している方もいらっしゃいます。
使いやすさにこだわったやまごの竹箸は、日田市周辺の樹齢3年以上の竹を使い、手作りだからこそ作る事ができる形です。
分析試験をいたしました。
人体に有害な物質が含まれていないか分析試験をいたしました。
画像をクリックで拡大画像のページへ
検査項目
オルトフェニルフェノール溶出量(防カビ剤)
チアベンダゾール溶出量(防カビ剤)
ジフェニル溶出量(防カビ剤)
イマザリル溶出量(防カビ剤)
二酸化硫黄溶出量(漂白殺菌剤)
ヒ素・重金属・フェノール類・ホルムアルデヒド
※分析試験成績書は分析試験の結果を表すものです。
日本食品分析センターが当店のお箸の安全性を保障する証明書ではありません。
画像の加工及び無断転載は禁止します。
アレルギーについて
どんな物質でも人によってはアレルギーを引き起こすことがあります。
塗料・金属・薬品・化学物質・漆・樹液など数えればきりがありません。
ご存知の方は少ないかも知れませんが、タケノコもアレルギー検査に項目としてあります。
竹箸を食べるわけではありませんが、竹に触れただけでかぶれてしまうほど重度のタケノコアレルギ−をお持ちの方は竹箸をご利用にならないでください。
やまごの竹箸は竹だけで作製しています。
大量生産ではありません。
天候や温度・湿度により、加工する時の力加減が毎日違います。
使いやすさを考え、目で見て、耳で聞いて、指先で確かめながら1膳1膳、手作りしているため、職人3人がかりでも1日に作製できるのは100膳程度です。
職人と同じように『やまごの竹箸』を作製できる機械はありません。
無塗装無薬品で在庫管理が難しいため、受注生産となっております。
ご注文が集中した場合はお届けまでに時間がかかってしまう事があります。
やまごの竹箸は、使ってもらえなければ2本の竹の棒です。
実物を見てから購入したいというお客様には申し訳ありませんが、並べているだけで買ってもらえるお箸ではないため、量販店では販売いたしておりません。
私も、いろいろなお箸を試してみましたが塗箸や箸先の開いた丸いお箸では、うまく物が挟めませんでした。
私自身、楽しんで食事が出来るお箸が欲しかったのです。
お買い上げの製品に、ご使用後のレビューを書いて頂けるお客様には、プレゼント用竹箸を1膳同梱致します
レビューを書いてプレゼントについて
・ご使用後のレビュー(使用感)を、お願い致します。
・レビューは今月のお買い得品以外の製品にお願い致します。
・複数の製品をお買い上げの場合でも、プレゼントは1配送につき1膳とさせて頂きます。ご了承下さい。
(レビューは1つだけでも構いません)
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ゲスト購入のお客様は、レビューを書いてプレゼントの対象外とさせて頂きます。
プレゼント用竹箸の単品販売は致しておりません。