「2本の棒」と「お箸」
お箸を辞書で調べると、2本の棒と書かれています。
ではなぜ、2本の棒ではなく、お箸と呼ばれているのでしょう。
それは、「人が使いやすいように、形を作り変えてきた道具」だからではないでしょうか。
やまごの竹箸は、塗装も装飾もない100%国産天然竹のシンプルなお箸です。
ご飯1粒でも挟める使いやすさを追求していますので、挟めない・滑る等のイライラを軽減して、料理をより楽しくしてくれます。
箸先までまっすぐだから挟んだ物を逃がさない
四角い箸先でしっかり挟む
お皿に置いても転がらない
竹独特のしなり
まっすぐ・四角い・しなり・摩擦力・すべらない竹箸
無塗装なので竹本来の摩擦力ですべりません。
竹の摩擦力の優れている点は、濡れても摩擦力がほとんど変わらないのです。
軽い竹箸
使いやすさにこだわる = 材料にこだわる 日田の竹
分析試験をいたしました。
人体に有害な物質が含まれていないか分析試験をいたしました。
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検査項目
オルトフェニルフェノール溶出量(防カビ剤)
チアベンダゾール溶出量(防カビ剤)
ジフェニル溶出量(防カビ剤)
イマザリル溶出量(防カビ剤)
二酸化硫黄溶出量(漂白殺菌剤)
ヒ素・重金属・フェノール類・ホルムアルデヒド
※分析試験成績書は分析試験の結果を表すものです。
日本食品分析センターが当店のお箸の安全性を保障する証明書ではありません。
画像の加工及び無断転載は禁止します。
アレルギーについて
どんな物質でも人によってはアレルギーを引き起こすことがあります。
塗料・金属・薬品・化学物質・漆・樹液など数えればきりがありません。
ご存知の方は少ないかも知れませんが、タケノコもアレルギー検査に項目としてあります。
竹箸を食べるわけではありませんが、竹に触れただけでかぶれてしまうほど重度のタケノコアレルギ−をお持ちの方は竹箸をご利用にならないでください。
やまごの竹箸は竹だけで作製しています。
大量生産ではありません。
天候や温度・湿度により、加工する時の力加減が毎日違います。
使いやすさを考え、目で見て、耳で聞いて、指先で確かめながら1膳1膳、手作りしているため、職人3人がかりでも1日に作製できるのは100膳程度です。
職人と同じように『やまごの竹箸』を作製できる機械はありません。
私も、いろいろなお箸を試してみましたが塗箸や箸先の開いた丸いお箸では、うまく物が挟めませんでした。
私自身、楽しんで食事が出来るお箸が欲しかったのです。
やまご箸店 店主 小関初生
お買い上げの製品に、ご使用後のレビューを書いて頂けるお客様には、プレゼント用竹箸を1膳同梱致します
レビューを書いてプレゼントについて
・ご使用後のレビュー(使用感)を、お願い致します。
・レビューは今月のお買い得品以外の製品にお願い致します。
・複数の製品をお買い上げの場合でも、プレゼントは1配送につき1膳とさせて頂きます。ご了承下さい。
(レビューは1つだけでも構いません)
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ゲスト購入のお客様は、レビューを書いてプレゼントの対象外とさせて頂きます。
プレゼント用竹箸の単品販売は致しておりません。