[深煎り] コーヒー豆 マンデリン トバコ インドネシア 100g(7°/フレンチロースト)/スペシャルティコーヒー 自家焙煎 ドリップ 水出し アイス 粉 小山珈琲

インドネシアを代表する「マンデリン」の名産地、トバ湖南岸リントン地区で栽培される深煎りの自家焙煎コーヒー豆です。
中南米やアフリカなどの他の地域にはない個性を持った豆なので、マンデリンらしさを象徴する「アーシーな風味」と呼ばれる独特の香味・フレーバーが特徴的です。
じっくりと丁寧に深煎りにすることで、「エキゾチックなフレーバー」と「独特の甘い香り」「酸味と苦味のバランスの良さ」が、より一層際立っています。
ゆっくりとリラックスしたい時に一杯にピッタリの、アロマとコク、酸味と苦味の調和をお愉しみいただける珈琲豆です。

[商品名] インドネシア マンデリン トバコ
[焙煎度] 深煎り(フレンチロースト)
[バランス] 香り 5 / コク 4 / 苦味 5 / 酸味 1 / 甘み 3
[生産地] リントン地区
[精製方法・生産処理] スマトラ式
[品種] ティピカ他
[標高] 約1,200〜1,400m
マンデリン トバコ インドネシア(深煎り:7°/フレンチロースト)
インドネシアを代表する「マンデリン」の名産地、トバ湖南岸リントン地区で栽培されるコーヒー豆です。
マンデリンらしさを象徴する「アーシーな風味」と呼ばれる独特の香味・フレーバーが特徴的です。
今なおティピカ種を愉しめる「昔ながらのマンデリン」インドネシアでのコーヒー栽培は、17世紀末にオランダによって持ち込まれた「ティピカ種(アラビカ種)」がはじまりでしたが、19世紀末から20世紀初頭の「さび病」の大流行により、その後、ほとんどが「ロブスタ種」の栽培に変わってしまいました。

そんな中、トバ湖南岸の「LINTONG(リントン)」〜「MANDAILING(マンデリン)」地区では、今なおティピカ系の樹が栽培されており、「昔ながらのマンデリン」の味を現代でも愉しむことができます。

中南米やアフリカなどの他の地域にはない個性を持った豆なので、愛飲される通の方も多いコーヒー豆です。
マンデリン名産地のシンボル『トバ湖』スマトラ島にあるトバ湖は、ほぼ赤道直下に位置する世界最大のカルデラ湖です。

カルデラ湖の特徴として、湖の周囲一帯は標高900〜1800mの高原となっており、コーヒー栽培の適地と言えます。

湖からの霧の発生が多く、乾季でも降雨が時折ある気候の中で栽培されており、これが「マンデリン・トバコ」独特のフレーバーを生む要因となっているのかもしれません。
深煎り焙煎(7°/フレンチロースト)じっくりと丁寧に深煎りにすることで、「エキゾチックなフレーバー」「独特の甘い香り」「酸味と苦味のバランスの良さ」が、より一層際立っています。

ゆっくりとリラックスしたい時の一杯にピッタリの、深いアロマとコク、酸味と苦味の調和をお愉しみください。

また、暑い季節には細かく挽いた豆を使った「水出しコーヒー」にすると、クセの無いトロリとしたコーヒーの甘味と香味をご堪能いただけます。
<商品名>
インドネシア マンデリン トバコ

<焙煎度>
深煎り(フレンチロースト)

<バランス>
香り 5 / コク 4 / 苦味 5 / 酸味 1 / 甘み 3

<生産地>
リントン地区

<精製方法・生産処理>
スマトラ式

<品種>
ティピカ他

<標高>
約1,200〜1,400m
[ 小山珈琲のこだわり ]小山珈琲で取り扱うコーヒー豆は、世界のコーヒー産地・農園から店主が厳選したアラビカ種の生豆(スペシャルティコーヒー)のみになります。

生豆の段階と焙煎後の2回、最終的なコーヒーの味の邪魔をする「欠点豆」をハンドピックで徹底的に取り除きます。

産地や農園のもつコーヒー豆の美味しさ・特徴・個性を活かすように、火力や焙煎時間を微調整しながら一釜ずつ丁寧に焙煎します。

じっくり手間ヒマをかけることで、コーヒーが苦手だった人にも飲んでいただける、スッキリとした美味しさのコーヒーに仕上がります。
[ 豆の鮮度・保管について ]小山珈琲では、コーヒー豆を「生鮮食品」と考えています。

焙煎が終わったコーヒー豆は、焙煎が終わった直後よりも、数日間置くことで豆の味が落ち着いて「飲み頃」になります。

「飲み頃」のコーヒー豆を淹れてもらうと、新鮮な香りと芳醇なうまみが口いっぱいに広がり、後口に雑味やエグ味が残りません。

しかし「飲み頃」のピークを過ぎると、そこからは徐々に劣化が始まり、美味しさや風味が抜けた味になってしまいます。また、高温多湿の場所に置いておくと、より豆の劣化が進みやすくなってしまいます。

美味しくコーヒーを淹れていただくために、ご購入頂きましたコーヒー豆は冷蔵庫での保管をお薦めします。

まとめ買いなどですぐに飲まれないものはパックのまま「冷凍庫保存」しておくと、鮮度を保ちやすいです。ご使用になる前日くらいに冷蔵庫に移動しておけば美味しくコーヒーを淹れられます。

季節や湿度などで違いはありますが、豆のままの状態で常温(または冷蔵庫保存)で10日〜2週間程度、冷凍保存で1か月程度が、コーヒー豆の鮮度・風味を保てる目安になります。
[ ご注文について ]コーヒー豆は、1個/100g単位となります。(「送料無料セット」を除く)

開封から使い切るまでに丁度良い量の100gごとにパッキング致します。
同一種類の豆を複数ご注文頂いた場合も、100gごと分けてパッキング致しますので、まとめ買いの際もご安心ください。
個別に2重パックをしておりますので、空気漏れの心配もなく、そのまま冷蔵庫・冷凍庫での保存もできるので便利です。
[ 送料・発送方法について ]・300gまでのご注文は「ネコポス(又はレターパックライト)」:全国一律 300円
・500gまでのご注文は「レターパックプラス」:全国一律 600円
・600gからは「宅配便(ヤマト)」:発送先ごとに送料


送料・配送方法は、ご注文数量に合わせて一番リーズナブルな発送方法で送料計算を行っていますが、「ネコポス」「レターパック」には「到着日時の指定」ができません。

500gまでのご注文で「到着希望日時の指定」が必要な場合には、割高になってしまいますが「宅配便での発送」の旨をお知らせください。後ほど送料の再計算を行いましてお知らせいたします。

※ 500gまでのご注文で「お届け希望日」をご指定頂いたものの「宅配便希望」のご指定が無い場合は、日時指定は致しかねますのであらかじめご了承ください。
[ まとめ買いサービス ]☆コーヒー豆 1kg(100g×10個)以上のご購入は、送料無料にさせて頂きます!!

※同一発送先に限ります。
※北海道・東北・離島への発送はサービス対象外とさせて頂きます。ご了承ください。
※「送料無料セット」は個別発送のため、まとめ買いサービスの対象外とさせて頂きます。

システムの都合上、北海道・東北・離島への発送も、1kg(100g×10個)以上のご注文の場合は自動的に「送料無料」になってしまいます。申し訳ありませんが、北海道・東北・離島への発送につきましては、後ほど送料を訂正しましてお知らせさせて頂きますのでご了承ください。