野菜 たけのこ 水煮【自然栽培】殆どアク無し 柔らか 茹でタケノコ 2kg 産地直送

▼商品概要
掘りたてをすぐに低温で熟成させ、旨みが増したタケノコをアク抜きしました。
えぐみが殆ど無くて柔らかく、お刺身で食べられます。
天然ものですので、大きさも形も様々です。
アク抜きに使用する米糠は、通常栽培米のものです。
普通のビニール袋に入れてクール(冷蔵)便で発送いたします。お受け取り後はすぐに中身をご確認いただき冷蔵庫で保存してください。

▼品種
品種:孟宗竹、その他

▼数量、分量の目安
400gで1〜5本、大小様々です。1.2kg以上のご注文でも、大きなタケノコ一本になることもございます。

釜茹で前後の重さは、
生タケノコ 1,900g → 釜茹で後 970g
生タケノコ 1,600g → 釜茹で後 860g
です。ご参考まで。

▼栽培/生産方法、こだわり
農薬不使用。肥料不使用。除草剤不使用。
昔ネーブル畑だった肥えた土地に、自然に生えてくるタケノコです。

▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
着日指定や個別のご要望にはお応えできませんのでご了承ください。
ダンボール箱はリサイクル品を使用する場合もございます。
【内容量】
2kg

【賞味期限/保存方法】
すぐに使わない時は、水に浸して冷蔵庫で保管してください。毎日水を取り替えれば、約2週間もちます。

【おすすめの召し上がり方】
お刺身、焼きタケノコ、お吸物、グラタンなど、使い道いろいろです。
市販の筍水煮には殆ど付いていない姫皮を使った、お吸い物、茶碗蒸し、和え物がオススメです!
タケノコの保存方法、レシピをお付けします。

【食品表示法上の表示】
名称: 筍水煮
メイン原材料・その産地: たけのこ(愛知県産)
メイン以外の原材料: たけのこ
産地: 愛知県
賞味期限: 10日
保存方法: すぐに使わない時は、水に浸して冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください。
製造者 氏名/住所: 磯部看予/愛知県知多郡南知多町大字内海字乙福谷123−1

【発送温度帯】
冷蔵

【ショップの説明】
《キーウィのもり》
感動の美味しさをお届けするために、農薬や化学肥料を一切使わず、土づくり、ミツバチ受粉、収穫時期の見極めにこだわり、心を込めて作物を育てています。

こんにちは! キーウィのもりです。

愛知県南知多町で先祖代々農家をしています。

海に囲まれた温暖な気候のもと、感動の美味しさをお届けするために、農薬や化学肥料を一切使わず、土づくり、ミツバチ受粉、収穫時期の見極めにこだわり、心を込めて作物を育てています。


▼主な作物
〈農薬・化学肥料不使用〉キウイフルーツ、ゴーヤなど
〈自然栽培〉タケノコ、びわなど


▼自慢のキウイ

1982年3月 ミカン畑をキウイ畑に転換して栽培開始
2015年7月 義父が他界し、放置されるキウイ畑
2019年11月 荒れ放題の畑でたわわに実るキウイ発見!

「おいしー!」「あまーい!」
大喜びで収穫を手伝ってくれ、

「枯らしちゃうの?」「もったいない!」
キウイの行く末を心配してくれる友人たち。

そんなみんなに背中を押され、キウイ畑を継承。
「お義父さんの絶品キウイをもっとたくさんの人に食べてもらいたい!」

2020年4月 キーウィのもり創業

やってみたら、もう本当にわからないことだらけ!
義母や先輩農家さんに聞き、本を読み、研修に通い…

まだまだ試行錯誤の毎日ですが、安心して美味しく楽しく食べてもらえる作物をお届けできるよう、「キーウィのもり」と一緒に成長していきます。

ぜひ、応援していただけたら嬉しいです!


循環する土づくり
キウイたちを育むふかふかで肥沃な土。落ちた葉や実、刈られた雑草、剪定した枝を燃やした灰などが土にかえり、また次のキウイたちを育てます。
土を育てるのは、土の中で暮らす微生物やミミズたち。この生き物たちがもっと元気になるように、米ぬか、竹チップ、カキ殻石灰、EM菌など、良いと聞けば何でも試して様子を見ています。


ミツバチたちが住み続けられる環境
私たちのキウイ畑には二ホンミツバチたちが住み着き、作物の受粉をしてくれています。
ミツバチが絶滅すると、地上から70%の作物が消え、人も絶滅するそうですね。
キノコ、草花、ミツバチ、カタツムリ、トノサマガエル… 多種多様な生物が姿を見せてくれるキウイ畑。彼らが住み続けられる環境づくりは、人が住み続けられる環境づくりに繋がるんだな、と思います。


収穫時期を見極める
グリーンキウイは糖度が6.9になってから収穫し、収穫時期が遅いほど味や日持ちが良くなるそうです。その糖度になってから収穫する私たちのキウイは、完熟すると平均糖度が17を超え「甘いっ!」と驚かれます。(かなり甘いスイカ:糖度13、ゴールドキウイ:糖度16)
枇杷はオレンジ色が濃くなってから。ゴーヤは艶やかに膨らんでから。そんな風に、一番おいしい状態で収穫するよう努めています。


持続可能な・・・
日本では農業を継ぐ人が減り、農地は荒れ、食料自給率は下がり続け、他の国に頼っていますよね。荒れた農地が太陽光発電所に変わったり、里山が削られてソーラーパネルが設置されたり… これが本当に「脱炭素」や「SDGs」なのかな? とは言え、私にできることって?
無理せず健康第一で、虚弱な私でも続けられる農業をしていくことかな… と思います。