野菜 ゴーヤ 香りが違う!キウイ畑のゴーヤたち 産地直送

「ほんっと美味しいよね!旨みがあるし、なんといっても香りが違う!!」

「相変わらずウマイ!!今日はシンプルにスライスしてオカカ醤油!暑い身体に染みるぜー!!」

「友達がゴーヤめちゃくちゃ喜んでいた!本当に美味しいと言っていたよー」

と、ありがたい声続出!

農薬なし、化成肥料なし、安心安全なキウイ畑のゴーヤたち。始まりは、ミツバチたちの日除け。キウイ畑との相性がいいのか、ミツバチたちの受粉のおかげか、うちのゴーヤを食べると他が食べられなくなるそうです。


▼栽培/生産方法、こだわり
キウイ畑の日当たりの良い場所で、キウイたちと一緒に育っています。農薬も化成肥料も使っておりません。


▼注文に際しての注意点
食べ頃のものから収穫し、発送いたします。納期はご指定いただけません。
段ボール箱はリサイクル品も使用いたします。
曲がり、細長、スレやキズなどの訳あり品も入ります。たまに、珍しい白ゴーヤも入ります。大小様々、サイズなどはご指定いただけません。ご了承ください。
【内容量】
1.2kg

【賞味期限/保存方法】
届きましたら新聞紙で包んでビニール袋へ入れ、冷蔵庫に入れてお早めにご使用ください。すぐに使わない時は、縦半分に切って種とワタを取り除き、使いたい大きさに切り、サッと茹でて冷凍しておくと便利です^ ^

【おすすめの召し上がり方】
ゴーヤは油との相性がいいんです

一番のオススメは、ゴーヤ混ぜご飯!!
観光農園花ひろばのスタッフさんに教えていただき、ハマって度々作っています。
商品にレシピお入れしますね〜

スティック切りにしてそのままでも、スライスしてサラダに入れても。少し天日干しすると旨みが増しますよ

他に、塩もみ、おかか和え、ツナ缶和え、輪切りゴーヤのチーズ焼き、佃煮、ピクルス、オリーブオイル漬けなどなど、意外といろいろ楽しめる子たちです


【食品表示法上の表示】
名称: ゴーヤ、苦瓜、レイシ
産地: 愛知県

【発送温度帯】
冷蔵

【ショップの説明】
《キーウィのもり》
感動の美味しさをお届けするために、農薬や化学肥料を一切使わず、土づくり、ミツバチ受粉、収穫時期の見極めにこだわり、心を込めて作物を育てています。

こんにちは! キーウィのもりです。

愛知県南知多町で先祖代々農家をしています。

海に囲まれた温暖な気候のもと、感動の美味しさをお届けするために、農薬や化学肥料を一切使わず、土づくり、ミツバチ受粉、収穫時期の見極めにこだわり、心を込めて作物を育てています。


▼主な作物
〈農薬・化学肥料不使用〉キウイフルーツ、ゴーヤなど
〈自然栽培〉タケノコ、びわなど


▼自慢のキウイ

1982年3月 ミカン畑をキウイ畑に転換して栽培開始
2015年7月 義父が他界し、放置されるキウイ畑
2019年11月 荒れ放題の畑でたわわに実るキウイ発見!

「おいしー!」「あまーい!」
大喜びで収穫を手伝ってくれ、

「枯らしちゃうの?」「もったいない!」
キウイの行く末を心配してくれる友人たち。

そんなみんなに背中を押され、キウイ畑を継承。
「お義父さんの絶品キウイをもっとたくさんの人に食べてもらいたい!」

2020年4月 キーウィのもり創業

やってみたら、もう本当にわからないことだらけ!
義母や先輩農家さんに聞き、本を読み、研修に通い…

まだまだ試行錯誤の毎日ですが、安心して美味しく楽しく食べてもらえる作物をお届けできるよう、「キーウィのもり」と一緒に成長していきます。

ぜひ、応援していただけたら嬉しいです!


循環する土づくり
キウイたちを育むふかふかで肥沃な土。落ちた葉や実、刈られた雑草、剪定した枝を燃やした灰などが土にかえり、また次のキウイたちを育てます。
土を育てるのは、土の中で暮らす微生物やミミズたち。この生き物たちがもっと元気になるように、米ぬか、竹チップ、カキ殻石灰、EM菌など、良いと聞けば何でも試して様子を見ています。


ミツバチたちが住み続けられる環境
私たちのキウイ畑には二ホンミツバチたちが住み着き、作物の受粉をしてくれています。
ミツバチが絶滅すると、地上から70%の作物が消え、人も絶滅するそうですね。
キノコ、草花、ミツバチ、カタツムリ、トノサマガエル… 多種多様な生物が姿を見せてくれるキウイ畑。彼らが住み続けられる環境づくりは、人が住み続けられる環境づくりに繋がるんだな、と思います。


収穫時期を見極める
グリーンキウイは糖度が6.9になってから収穫し、収穫時期が遅いほど味や日持ちが良くなるそうです。その糖度になってから収穫する私たちのキウイは、完熟すると平均糖度が17を超え「甘いっ!」と驚かれます。(かなり甘いスイカ:糖度13、ゴールドキウイ:糖度16)
枇杷はオレンジ色が濃くなってから。ゴーヤは艶やかに膨らんでから。そんな風に、一番おいしい状態で収穫するよう努めています。


持続可能な・・・
日本では農業を継ぐ人が減り、農地は荒れ、食料自給率は下がり続け、他の国に頼っていますよね。荒れた農地が太陽光発電所に変わったり、里山が削られてソーラーパネルが設置されたり… これが本当に「脱炭素」や「SDGs」なのかな? とは言え、私にできることって?
無理せず健康第一で、虚弱な私でも続けられる農業をしていくことかな… と思います。