販売期間2025/05/31まで 卵 鶏卵 100個:MSサイズ『黒麹』育ちの鶏の赤卵 産地直送

卵かけご飯で茶わんに乗せるとこぼれた...なんて経験ありませんか?
そこでサイズは卵かけご飯に最適なサイズ(目安参考:52〜58gのMSサイズ)のご案内です。
少しサイズは小さいものの、黄身や白身の盛り上がりはくらべものにならないくらいすごいです。

たまごだと毎日食べるものですし、何より美味しいと幸せな気分になれる。若鶏たちが産んでくれたたまごが、少しずつ大きくなってきました。黄身の盛り上がりがこんもり。白身はゼリーのようなぷりぷり感☆の漂う一品です。

■発送の目安
目安として2-5日以内程度で発送を予定しております。

■荷姿
写真のような25個入りトレイ2段を2箱での発送になります。
(※10個ずつの紙パックの発送ではないのでご注意くださいね!)
取り分け用のトレイなどは同梱できません、ご容赦ください

大変申し訳ございませんがご注文後の内容変更やキャンセルは承っておりません

■たまごの特徴
・「濃厚で優しい甘みを感じられる」たまご。
・食欲をそそるオレンジ色の黄身。調理しても加熱による退色が少なく、より料理に映える色味
・オレンジ色はパプリカやマリーゴールドなど植物
【内容量】
MS赤卵50個箱×2箱

【賞味期限/保存方法】
冷蔵庫保存で約3週間

【食品表示法上の表示】
名称: 鶏卵
産地: 栃木県・益子町産
賞味期限: 産卵日を含め約3週間
保存方法: 10℃以下の冷蔵保存
選別包装者 氏名/住所: 薄羽哲哉 栃木県芳賀郡益子町塙2588
アレルギー: 卵

【発送温度帯】
常温

【ショップの説明】
《薄羽養鶏場(うすばようけいじょう)》
濃くて甘みを感じるたまごを作る!!

*****ご一読ください*******************************************

現在、鶏の入れ替えに伴い生産数が少なく、販売できる卵が少ない状態です。
不定期な販売になりますことご了承下さい
5月中旬くらいから、安定販売できるかと思います。
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「なんだかいつもの卵と違う!美味しい」(#^^#)。

卵が家族の会話のきっかけになり、「美味しい」の一言で、料理を作った人も食べた人も嬉しくなる。そんな卵を作る。
薄羽養鶏場(うすばようけいじょう)が目指すのは、みんなの笑顔が増える卵。それを平飼い飼育と、ケージ飼育の2種類で実現しようとしています。

卵は身近な食材で、スーパーでも簡単に購入できるもの。「卵でしょう、味に違いってそんなに無いんじゃない...」そう思われる方も少なくないと思います。

私たちはオレンジ色が鮮やかなで、味が濃くて甘みを感じる黄身、ぷりぷりに盛り上がったゼリーのような白身、そんな卵を作っています。

少しずつ卵関連の加工品も着手していますので、ぜひご覧ください。

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美味しいたまごは、自分たちだけの力ではなく、パートのおばちゃん、ヒヨコ屋さん、飼料屋さん、衛生管理では製薬メーカーさん、資材屋さん、機械の修理屋さんなどチーム薄羽養鶏場で作っています

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「全国産直食材アワード2025」秋部門・銅賞受賞
2023年産直アウル大賞「米・卵部門」受賞
2021年産直アウル大賞「米・卵・その他部門」受賞



国内流通している卵の6%しかない平飼い卵
平飼い飼育(屋根のある小屋なの中で放し飼い)で育てた卵。少し赤みを帯びた黄身と、生臭さのない、味の濃いのが特長のたまご。

平飼い向けの飼料には、酵母を加えることで、少し赤みを帯びた黄身に。木酢精製液、ゼオライト、海藻などからなる地養素を加え、甘みとコクが特長の平飼いたまごに。
(当養鶏場のケージ飼育の卵よりも、より黄身の色が濃く、味に深みが感じられます)

平飼い1羽あたりの飼養面積は、ヨーロッパの平飼い基準よりも2倍以上の面積。床に敷く敷料は鶏糞の臭いを分解・吸収効果のあるもみ殻を使用。


ケージ飼育のネガティブなイメージに挑む
ケージ内は鶏一羽一羽にゆとりの空間を与える。除糞作業をこまめに行い、鶏舎内の温度に関して冬は可能な限り温かく、夏は鶏に快適な涼しい飼育環境に近づける。
飼育環境を整えることで、ケージ飼育はまずい、そんなイメージを払拭したい、ネガティブなイメージへの挑戦をしています。

実は飼料と飼育環境を整えることで、卵の味は違ってきます。ケージ飼育向けの飼料では、枯草菌(こそうきん)を飼料に加える。聞きなれない言葉だけれども、腸内環境を整える優良菌。ヨーグルトや乳酸飲料と同じような働きをしてくれる。そうしてできたたまごは、鮮やかなオレンジ色が特長で、優しい甘みとコクが両立する。

枯草菌は人のサプリでも販売されているお腹の調子を整えるもの。腸内環境を整えて腸内の善玉菌を増やすことで体調が良くなり、より良い卵を産んでくれます。

毎日食べるものだから、費用対効果が良いもの。お客様視点で作っている卵です。


鮮やかなオレンジ色でコクと甘みの卵を!
卵の味は何が決め手になるのか?濃厚な中にも甘みを感じられるものにするには?

卵の味を模索して、とうもろこし、大豆搾りかす、米、ヨモギ、魚粉、なたね、パプリカ、マリーゴールドなど二十種以上の素材をブレンド。

黄身の色は食べる食材によって変わる。オレンジ色は主にパプリカやマリーゴールドなどによるものですが、黄身の色も美味しさを感じさせる大切な要素。

もちろん色だけでなく、味も多くの素材を絶妙な配合にブレンドすることでコクと甘みを得られる卵となっています。


贈り物にも使える愛らしいパッケージ
たまごを贈り物として贈るって、あまり馴染みがないかもしれません。ただ、卵は身近な食材でほぼ毎日食卓にあがるもの。

受け取った人も喜んでもらえて、送った方も安心して送ることのできるもの。卵そのものの味や品質だけでなく、パッケージにもこだわることで贈り物にも使える卵として作っています