【内容量】1kg(11個前後)
【賞味期限/保存方法】冷蔵庫で1〜2週間程 (外皮を風通しの良いところで綺麗に乾かすと芽が出る9月10月頃までは食べれます)
【おすすめの召し上がり方】生にんにくは水分が多いのでとてもみずみずしいです。丸っとホイル焼きして食べるとフレッシュでホクホクして非常に美味しくなります。にんにくの天ぷらもおすすめです。4月、5月と短い期間でしか堪能できない熊本マイルドにんにくの「生にんにく」を是非ご賞味ください。
【食品表示法上の表示】名称: にんにく
産地: 熊本県産
【発送温度帯】冷蔵
【ショップの説明】《桑原農園(自然薯のくわはら)》
自然薯を中心に栄養価が高い根菜に特化した農家
熊本の県南に位置した当農園は昼夜の寒暖差が激しい人吉盆地と日本三代急流の球磨川沿いにあります。昔から稲作が盛んで米焼酎(球磨焼酎)が有名で、当農園は田んぼを活かした自然薯などの根菜を栽培してます。粘土質の田んぼは水捌けが悪く、栽培が難しい面がありますが、独特なコクだとか香りがでるのが、当農園の強みです。自然薯、にんにく、アピオス、菊芋など栄養価が高い根菜に特化して、食で皆さまの健康を支えれたらと思ってます。よろしくお願いします。
田んぼを活用して自然薯などの根菜を栽培!熊本でも有数の米所である人吉盆地で田んぼを活かし、自然薯などの根菜を栽培してます。粘土質の田んぼは水捌けが悪く、栽培が難しい面がありますが、その土地ならではの独特なコクだとか香りがでるのが、当農園の強みです。
カルテック栽培で元気で健康なお野菜を!くわはら農園ではバチルス菌(乳酸菌)とカルシウム、酵素を活用したカルテック栽培を採用しています。草取りの手間に加えコスト的に高くなっていますが、カルテック栽培を採用する事により、作物そのものが元気になり、農薬を削減(にんにくについては農薬不使用)しております。
自然災害もあるけど、自然の恩恵を受けて!令和2年7月豪雨災害で農園の圃場も被災しました。7月4日、避難して危険な場所には近づく事ができませんでしたので、実際は確認する事ができませんでしたが、浸水した後を見ますと1mにまで達していました。実際に浸水したのは数時間だと思われますが、農作物に被害が出ました。菊芋・アピオスは9割以上がダメになり、自然薯は同年の台風被害と合わせまして4割ほど被害が出ました。にんにくの圃場も浸水しましたが、収穫後でしたので回避することができました。ただ、土が浸水して硬くなってましたので、多少なりと次のシーズンに影響が出たのは明らかです。一瞬でしたが、自然の恐ろしさを目の当たりにした年となりました。
直接伝えることを大切に※現在はコロナ禍で自粛していますが、落ち着いたら再開したいです。
桑原農園はイベント(マルシェ・料理会)に積極的に参加・食材提供しています。直接伝える事、直接食べてもらう事を桑原農園は大切にしています。その為、個人のお客様が多いです。
熊本地震が起きてからは、関東ではこれまで以上に販売イベントに参加するようになりました。熊本出身の仲間と共に熊本地震で被災した農家さんや同じ人吉球磨の農家さんから野菜やフルーツを直接送ってもらい、定期的に販売しています。関東では熊本を代表して農産物をPRさせていただいているつもりで販売しています。熊本の他の農家さんの農作物もどんどん紹介していきたいと思っています。