ブライトライトME+(プラス)には様々な特長がありますが、その根幹をなしているのが光療法器具としてのバランスの良さです。 光療法は、太陽光の補完的な役目を担うもので自然療法の一部と位置付けできます。ME+へのバージョンアップでは、その自然療法を行うに当たって、更に良いバランスを追求しました。 具体的には自然光をベースとし、高照度と適度な色温度(色合い)のバランスをとっています。 | ![]() 光療法バランス |
ブライトライトME+は、特に目の負担や安全性には細心の注意を払って設計されています。紫外線は前面カバーでカットしているので安全です。さらに、ブライトライトME+の光は自然光に近い色あいの白色光で、特定の色への偏りもありません。また、インバーター方式により、目の疲れや頭痛の原因となるチラツキを低減してあるので長時間使っても安心です。
紫外線は、ブライトライトの質問の中で一番多い質問で、女性は日焼け、医療従事者は目の安全性の観点で質問されます。肌に良い紫外線であっても(ビタミンD生成)目には有害で、強い光を至近距離で浴びるわけですから要注意です。
これについて一歩踏み込んで説明すると、ブライトライトMEが放出する 紫外線量は、前面カバー表面上で1平方cmあたりUVAが0.1μW以下、UVBが ゼロです。30cmの距離ではUVAもUVBも測定値が小さすぎてμW計では測れません。
もう少し感覚的にわかる比較で紹介すると、夏の日中の平均的な紫外線量は1平方cmあたり30mWで、ブライトライトMEの実に30万倍以上です。つまり、ブライトライトMEに顔をグッと押しつけて30万秒間(=80時間)まばたき一つせずに見つめ続けた場合の紫外線の量より、日中の光を1秒間浴びた場合の方が多いというわけです。実に、80時間と1秒間の違いがあります。
弊社は単なる物販店ではありません。長年培った患者サポート経験よる「ノウハウ」と「サポート」を特典としてブライトライトMEに無料で添付しています。 他では入手できない価値ある特典です。
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ブライトライトMEからME+になって、使用時間は約30%短縮されました。使用時間は、照射距離によって明るさが異なるので、下記の表を目安として、使用する距離を調節して使用時間を決めることになります。
使用時間 | 照射距離 | 必要照度 |
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20-30分 | 30cm | 10,000ルクス |
40-60分 | 50cm | 5,000ルクス |
80-120分 | 70cm | 2,500ルクス |
使用時間と使用距離の目安 | 20-30分 : 30cm (10,000ルクス) 40-60分 : 50cm (5,000ルクス) 80-120分 : 70cm (2,500ルクス) | |
ランプ | 演色性 (自然な色の見え方) | 平均演色評価数 Ra値 93 |
色温度 (色合い) | 約6,700K | |
寿命 | 約1,000時間 (JIS規格による試験) | |
使用ランプ | 専用15Wランプ x 6本 (日本製) | |
タイマー機能 | 時計タイマーを内蔵し指定した時刻にOn/Off可能。 ランプ交換時期アラーム機能。使用時間表示機能。 | |
電源/消費電力 | AC100V, 50/60Hz / 約100ワット | |
サイズ/重量 | 53.5(高) x 33(幅) x 13.5(奥)cm / 約4.3 kg | |
企画・設計 | ソーラートーン・ジャパン&ブライトライト専門店 | |
原産国 | 中国 (ランプは日本製) |
ブライトライトME+は医療機器ではありませんが、弊社ホームページでは、ブライトライトME+の商品紹介に加え、様々な症状に対して光療法が成果を上げている医療機関や文献での事例、メディア・雑誌等での掲載などを幅広く紹介しております。また、弊社の特長であるユーザー様へのサポートに関しても説明しております。
ただ、光療法は必ずしも期待通りの成果が得られるわけではありません。これは薬でも他の治療法でも、程度の差はあれ同じ状況です。症状によっては使用法に注意しなければならない場合や、うまく機能しにくい場合もあります。
そのため、光療法は医師の指導のもとに実施してください。治療を目的としてブライトライトME+を使用する場合は、事前に医師にご相談の上ご判断願います。