
メリノ ラム フレンチラック キャップオン 約600〜700g
チベットの山岳地帯で育つラムを召し上がったお客様にあんな美味しいラムを食べたことがない
とお聞きしたことがあります。
メリノ ラムはそのラムに匹敵するものです。

山岳地帯の野草を食べて育つ
ニュージーランドのミナミシマの山岳地帯で放牧され、年間を通じて10〜2月の間しか生産されていない希少な羊です。
羊毛種としては有名ですが、生育に時間がかかるため生産性の点から食用としてはあまり出回わらない羊ですが、
メリノ農家の間で秘密にされていたほど特別な美味しさがあります。
生育が遅いので12カ月という長い時間をかけて、
野生のタイムなど山岳地帯の野草を食べて育ちます。
そのためきめ細やかな繊維で霜降りの真紅の赤身となり、ここち良い香りと後を引く深みある味わいです。
すっきりとして上品です。
超希少 数量限定入荷

そんな【メリノ ラム】が、ニュージーランド・南島から入荷します。
メリノ農家でささやかれてきた秘密の美味しさを持った希少なラム肉です。
調味料は塩だけ フライパンで焼いてみます。
1ブロックに骨は8本ついています。バラ先(先端の骨の部分)をきれいに掃除してありますので、ブロックのままローストする場合も、最初に8本に切り分けて焼く場合も、ほとんど手間がかかりません。
秘密の美味しさを最大化して味わうため、今回は塩だけで味付けをして塊のままロティ(フライパンで焼く)してみます。

キャップ(被り)を外して焼こうと思います。ブロック(塊肉)のまま、ソテーしたりローストします。骨に沿って切り分けてフランパンでソテーしたりしてお召し上がりください。
メリノラムは塩だけでも十分柔らかく美味しく、上品な肉のうまみが堪能できます。塊のまま調理するとき、せっかくのピュアなメリノラムですから、ちょっと手をかけてみましょうか・・・・。
解凍したらキャップ(被り)をはがします。はがしたキャップは別にトマトとやさいの煮込み料理やカレーに使用します。
脂の部分に薄い膜をはがします。骨の内側の薄い膜も丁寧に取り除きましょう。多めに塩を振り(背骨の部分肉の厚いところには入念に)約1時間(水分が表面に浮きでるまで)常温に置きます。
フライパンは中火の弱火で油を引かず、脂の部分から焼きます。脂が焼けて脂がたまったらその脂を焼きにくい背骨部分にかけながら焼きます。フライパンのカーブに肉の背骨部分があたるように火入れをしていきます。十分焦げ目がついたら裏返して焼きます。骨側は火が入りにくいので焼き色が付いたら、魚焼きグリルかオーブントースターで骨側だけ強火で約10分骨がこんがりするまで焼きます。押して弾力があり少し血がにじむようでしたら焼き上がりです。
そのまま温かいところかまたはアルミホイルで包んで30分休ませるとしっとり肉汁が落ちきます。カットして温めた皿に盛りつけてお召し上がりください。
メリノラム「フレンチラック
(キャップオン)」lambの詳細
名 称 | ラム 骨付きロース フレンチスタイル かぶり付き |
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内 容 | 1パック(1本約600〜700g)不定貫商品 |
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原産国 | ニュージーランド |
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輸入者 | 株式会社トップトレーディング 東京都千代田区岩本町 |
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賞味期限 | 商品に別途記載 |
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調理方法 | 加熱調理してお召し上がりください。 |
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発送方法 | 冷凍 |
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同 梱 | 冷凍品との同梱ができます。 |
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メリノ ラム「フレンチラックラック (キャップオン)」について |
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ニュージーランドのミナミシマの山岳地帯で放牧され、年間を通じて10〜2月の間しか生産されていない希少な羊です。 羊毛種としては有名ですが、生育に時間がかかるため生産性の点から食用としてはあまり出回わらない羊ですが、メリノ農家の間で秘密にされていたほど特別な美味しさがあります。 生育が遅いので12カ月という長い時間をかけて、野生のタイムなど山岳地帯の野草を食べて育ちます。そのためきめ細やかな繊維で霜降りの真紅の赤身となり、ここち良い香りと後を引く深みある味わいです。すっきりとして上品です。
メリノ ラム「フレンチラックラック(キャップオン)」はオーストラリアのラム肉より小ぶりですが 脂の厚みが少なく、ロースの芯の部分が大きいのが特徴です。骨の先もきれいに処理してあり細く長い骨は見た目にも優雅です。 3週間のウェットエイジングで、さらに旨味が凝縮しています。
メリノ ラム「フレンチラック (キャップオン)」の食べ方 ブロック(塊肉)のまま、ソテーしたりローストします。骨に沿って切り分けてフランパンでソテーしたりしてお召し上がりください。 メリノラムは塩だけでも十分柔らかく美味しく、上品な肉のうまみが堪能できます。塊のまま調理するとき、せっかくのピュアなメリノラムですから、ちょっと手をかけてみましょうか・・・・。 解凍したらキャップ(被り)をはがします。はがしたキャップは別にトマトとやさいの煮込み料理に使用します。 脂の部分に薄い膜をはがします。骨の内側の薄い膜も丁寧に取り除きましょう。多めに塩を振り(背骨の部分肉の厚いところには入念に)約1時間(水分が表面に浮きでるまで)常温に置きます。 フライパンは中火の弱火で油を引かず、脂の部分から焼きます。脂が焼けて脂がたまったらその脂を焼きにくい背骨部分にかけながら焼きます。フライパンのカーブに肉の背骨部分があたるように火入れをしていきます。十分焦げ目がついたら裏返して焼きます。骨側は火が入りにくいので焼き色が付いたら、魚焼きグリルかオーブントースターで骨側だけ強火で約10分骨がこんがりするまで焼きます。押して弾力があり少し血がにじむようでしたら焼き上がりです。 そのまま温かいところかまたはアルミホイルで包んで30分休ませるとしっとり肉汁が落ちきます。カットして温めた皿に盛りつけてお召し上がりください。
プロヴァンスでは、ローズマリー、バジル、タイム、オレガノ、マジョラン、ウイキョウなどのハーブとニンニク、そしてオリーブオイルでマリネしたラム肉を焼くのが定番です。あなたの好みのかおりでラムを召し上がるのも素敵です。 焼き上がりにトリュフ塩でまた贅沢な香りをお楽しみください。
メリノ ラムの特徴 ・野生のタイムなど野草を食べて育っている ・きめ細かな霜降りの真紅の赤身である ・上品な香りと深い旨味がある ・塩だけの味付けで旨い ・脂が厚くない ・全体の大きさの割に芯の肉が大きい ・骨が細く、骨部分はきれいに処理してあり優雅 ・ラム特有の香りが少ない ・カルニチン豊富でヘルシーなお肉である ・ヨーロッパでは高級食材の子羊である ・軽めの赤ワインに合う
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おすすめ利用シーン |
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毎日のお食事、ホームパーティ(復活祭・イースター・クリスマス・誕生日)キャンプ、バーベキュー、焼肉、BBQ bbq |
ラムとメリノ ラム について |
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ラムは、永久歯が生える前の約12か月の仔羊を言います。広大なオーストラリアの自然の中で育つ羊たちはストレスフリーの安全なお肉です。 ラム肉には特有の芳香がありますが、フランス料理においては高級食材の一つです。近年は日本でも健康志向の高まりから、ミネラルや多くのビタミンを含む体に良いお肉として人気です。
メリノ ラムの美味しさの秘密 ニュージーランドのミナミシマの山岳地帯で放牧され、年間を通じて10〜2月の間しか生産されていない希少な羊です。 羊毛種としては有名ですが、生育に時間がかかるため生産性の点から食用としてはあまり出回わらない羊ですが、メリノ農家の間で秘密にされていたほど特別な美味しさがあります。 生育が遅いので12カ月という長い時間をかけて、野生のタイムなど山岳地帯の野草を食べて育ちます。そのためきめ細やかな繊維で霜降りの真紅の赤身となり、ここち良い香りと後を引く深みある味わいです。すっきりとして上品です。 オーストラリアのラム肉より小ぶりですが 脂の厚みが少なく、ロースの芯の部分が大きいのが特徴です。骨の先もきれいに処理してあり見た目にも優雅です。 3週間のウェットエイジングで、さらに旨味が凝縮しています。
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