
ニュージーランド産 フレンチラックチョップ 約200〜260g
ラムといったらコレ、の定番品。
以前8本セット(400g〜)で販売していた、 仔羊の背の部分の塊肉(=ラック)から背骨を取り除いて(=フレンチラック)、肋骨に沿ってカット(=チョップ)した、お馴染みのフレンチラックチョップです。
今回さらに扱いやすい4本セットになって復活しました。ただ焼いただけなのに、こんなに豪華。骨付き肉ってやっぱりすごいぞ!
抗生物質などを与えられる事もなく、大自然の中でのびのびと健康的に育った ニュージューランド産のラム肉は、さっくりと柔らかくてとてもジューシー。 臭みのない上品な味わいです。
こういうラム肉を食べると、ヨーロッパの人がラム肉をもてはやす気持ちがわかる気がします。
いつもはレストランで食べる高級食材、さぁ!今日はお家で気軽に食べてしまおう。
1本づつカット済だから、あとは焼くだけでOKです。

でも、このラムをあなたにおすすめする前に、申し上げておかなければならない事があるんです。実はこのラムはとても質の良いラムではあるのですが、厚みが少し不揃いなんです。
塊肉を肋骨と肋骨の間でカットしてゆくので、どうして厚みや大きさが若干不揃いになってしまいます。
レストラン用に、厚みや大きさが揃っているものを集めたパックもあるのですが、 こちらはその手間を省いて価格を抑えた「ファミリータイプ」になります。

このような感じで厚さの違うものが含まれています。

「キャップ オフ」というのは、背中についているカブリと呼ばれる脂の部分を除去した状態のお肉の事です。下のチャートをご覧ください。ラム肉はこのように形が変わる毎に、呼び名が変わってゆきます。

どうして背中の脂を取り除いてしまうかというとラム独特の香りは脂の部分に多くあります。ですからこのようにキャップオフの状態のラムはほとんど臭みがないんです。 あまりラムは得意ではない、という方でも美味しく召し上がっていただけます。

新鮮なラムなので塩と胡椒だけでも美味しいのですが、お好きなハーブとニンニクをのせてオリーブオイルでマリネすると、より風味よく焼き上がります。
ラムによく合う代表的なハーブは「ローズマリー」ですが、「タイム」「セージ」「パセリ」など、お好きなもをお使いください。(1種類だけでも大丈夫です。)
ハーブと一緒にニンニクも乗せて、オリーブオイルでマリネして30分以上おきます。
塩と胡椒は焼く直前に肉にふります。

1.お肉は焼く30分くらい前に冷蔵庫から出して常温に戻します。
2.お肉に塩と胡椒をふったら、強火で両面に焼き色がつくまで焼きます。お肉を指で押してみて、弾力を感じるくらいが火を止めるちょうどいいタイミング。
3.火を止めたら、アルミホイルなどで保温して余熱で中まで火を通します。(3〜5分位)この余熱の時間がラム肉を美味しい「ローズ色」に仕上げてくれます。お肉から出た肉汁をお肉の中に戻す役目も持っています。
◎ソースを作る場合
材料:
赤ワイン……50cc
バルサミコ酢(甘味のあるもの)、又は蜂蜜 …… 小さじ1
バター …… 大さじ1
作り方:
1.ラムを焼いたフライパンを拭いて、赤ワインを煮詰めてアルコールを飛ばします。
2.バルサミコ酢、又はハチミツを入れて混ぜて、
3.最後にバターを混ぜてとろみをつけたらできあがり。

骨付きチャップ(フレンチラックチョップ)の詳細
名 称 | 骨付きチャップ 冷凍 |
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内 容 | 4本入り 約200〜260g |
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原材料 | ラム(仔羊) |
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原産国 | ニュージーランド |
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輸入者 | トップトレーディング株式会社 東京都千代田区岩本町3丁目3-6 |
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賞味期限 | 商品に別途記載 |
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調理方法 | 加熱してお召し上がりください。 |
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発送方法 | 冷凍 |
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同 梱 | 冷凍品の同梱ができます。 |
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