煮込みに最適、グリルもGood!
深みのある味わい低温でスモークをかけた生ソーセージです。
フランスでは、ポトフやカスレなど、煮込み料理によく使われますが、ボイルやグリルだけでも美味しくお召し上がりいただけます。

冷蔵庫で解凍し、フライパン(弱火)でじっくりと焼いた後、少量の水を入れて蓋をして蒸し焼きにして仕上げると、旨味たっぷりの肉汁とともに濃厚な肉の食感を堪能できます。
生ソーセージですので、中心部までよく加熱してお召し上がりください。
おすすめの召し上がり方
01 フランスの定番煮込み「カスレ」「カスレ(カスーレ)」は、豆と香味野菜を肉やソーセージなど一緒に煮込み、仕上げにオーブンで焼き色を付けるフランスの郷土料理。もともとは豆が主役のシンプルなシチューで、地域や家庭ごとにレシピもさまざまです。

じっくり煮込むことで、ソーセージの旨味と香りが野菜に染み込み、深みのある豊潤なソースに仕上がります。自宅で本格的なカスレはいかがでしょうか?
【カスレの作り方】1.ソーセージ(ソーシース フュメ)、豚肉、鶏肉などお好みのお肉を用意します。
2.玉ねぎ、ニンニク、トマト、セロリなどをみじん切りにし、肉類を加えて炒めます。
3.お肉と野菜を炒めた鍋に白いんげん豆を加え、一緒に煮込みます。
4.じっくり煮込んだ後、塩、コショウで味を調えます。
5.深さのある耐熱皿に(4.)を入れ、パン粉を散らして、230℃に予熱したオーブンで5〜10分、うっすら焦げ目つくまで焼きます。
6.最後にパセリのみじん切りを散らしてできあがり。
※煮込む時に白ワインやハーブ(タイム等)を加えると一段と本格的な出来上がりになります。
02 休日の贅沢「フュメのザワークラウト添え」
シンプルにグリルするだけで、休日のランチが贅沢になる。
焼き色が付くまでグリルしたソーシス フュメをお皿に盛り付け、ザワークラウトを添えるだけ。
お供にワインをチョイスすれば、何気ない休日が至福の時間に変わるかも……。
【簡単ザワークラウトの作り方】1.キャベツ(150g)を千切りにする。
2.千切りにしたキャベツに、
調味料(酢…大匙1、砂糖…小匙1)
香辛料(ローズマリー(粉末)・ナツメグ(粉末)・クミン(粉末)…各少々)を混ぜ合わせる。
3.耐熱容器に入れ、ラップしてレンジで2分程(600W)加熱する。
4.冷めたら冷蔵庫で1時間以上寝かし、塩・コショウで味を整えたら出来上がり。
※このレシピならキャベツを塩漬けにする手間もいらず、すぐにザワークラウトを楽しめます。
※香辛料は、キャラウェイ・唐辛子・ローリエ・ジュニパー等も合いますのでお好みで)
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