ホワイトアスパラガス  ドイツ産 1000g ドイツの春の国民食 シュパーゲル Spargel

ドイツのホワイトアスパラの独特な上品な甘さと香りをご堪能ください。

自然農法で若芽を土で覆い光をあてないようにして育てられた白色のアスパラガスです。独特の甘さと香り、苦味とえぐみがあります。ヨーロッパでは西暦1500年ごろから春の訪れを告げる野菜として珍重されてきました。ドイツでは、ドイツの新ジャガと一緒に盛り合わせてバターや塩だけで熱々で食べます。
あの懐かしいドイツのホワイトアスパラがやってきました。
ホワイトアスパラガスは堤防のように盛り上げた土のなかで育ち、
穂先が地面に顔を出す前に収獲されます。
穂先は薄いピンク色や紫色で特に上品な香りを放っています。

ドイツ、ニールンベルグの
140年続く農家が自然農法で栽培した露地物をお届けいたします。
ドイツの生産農家のみなさま
近年ホワイトアスパラガスもポピュラーになってきましたが
ドイツ産は格別なのです。
「少々高くてもやっぱりドイツ産」とおっしゃる方もいらっしゃるほど
通好みの味と薫りといいますか、「独特な上品な甘さ」があります。
ホワイトアスパラ 自然農法 露地物
ドイツアスパラの上品な甘さと香り
4月上旬から6月末、ドイツのホワイトアスパラガスが旬をむかえます。スーパーには真っ白いアスパラガスが積み上げられ、レストランの前には「シュパーゲルあります」の看板が目立ち、ホワイトアスパラ祭りが行われ人々の話題となるのです。

まさに、
シュパーゲル(ホワイトアスパラ)はドイツの春の風物詩。
その独特のマイルドで上品な甘さと香は”野菜の王様”というにふさわしく、近年はドイツ国内でさえ価格が高騰しています。

栄養面でもビタミンA、C,B1,B2,やカルシウム、リン、カリウム、といったミネラルを豊富に含み、さらに1Kgあたり200キロカロリーと、とてもヘルシーな野菜なのです。


収穫されたばかりのホワイトアスパラ(画像上)
アスパラの芽と根(画像左下)とアスパラ畑(画像右下)

ドイツアスパラの上品な甘さと香り
ドイツの春を召し上がれ
ドイツでは茹でたてを温かく溶かしバターでいただくのが一般的。もちろん皮付きのジャガイモも熱々で一緒にどうぞ。
ソーセージもあれば最高♪
茹で汁でスープをつくるのもドイツ家庭料理。
ちょっと頑張ってオランデーズソース作って添えればレストランのような1品の出来上がり。

フランスでは冷製でいただくことが多いそうです。
冷たく冷やしてマヨネーズでいただいたらフランス風。
それではイタリアでは・・・・?
茹でてからパスタリゾットにいたします。

ドイツの食卓(画像右)

ドイツの食卓
オランデーズソースの作り方