0歳からの歯育て わが子を愛するお母さんに伝えたい大切なこと
                
                
                    内容紹介  小学生と中学生の子どもをもつ歯科医師の著者らは、 「歯育て」という考え方を広めています。  「歯育て」には「むし歯予防」と「歯並び予防」があります。  わが子をむし歯にしない、そして歯並びのいい子に育てるために、 お母さんが家庭でできることがたくさんある、というのです。  「歯育て」は、乳歯が生えてきてから始まる、のではありません。  たとえば、お子さんが乳児の頃、哺乳をする際に、間違ったあげ方だと、 あごの骨が正常に発育せず、歯並びが悪い子に育つというのです。  もちろん本書では、あごの骨が正常に発達する、正しい哺乳の仕方を紹介。 さらに、「歯育て」ができる離乳食のあげ方や、 あごを育てる食事のポイントなども掲載しています。  0歳から18歳まで、お母さんがお子さんとどのように関わり、 「歯育て」をしていくべきなのかを、わかりやすくまとめています。 そして、お子さんの矯正治療だけでなく、大人の矯正治療については2022年に上梓した『リモート&AIで変わる最新マウスピース矯正』に詳しく書いています。 どうぞご参考ください。  【目次】  1 -1歳から1歳 妊娠から出産 「