サントリー 知多 43% 700ml 箱なし シングルグレーン ジャパニーズ ウイスキー

※商品画像はイメージです。ボトルなどのデザインは変更となることがあります。※


愛知県にある知多蒸溜所で生まれたグレーンウイスキーのみをブレンドしてつくられる「知多」。

トウモロコシなどの穀類を主原料とするグレーンウイスキーは、風味が軽やかで穏やかな性格。

ウイスキーらしい確かな熟成感がありながら、グレーンウイスキーならではの軽やかな飲み心地が「知多」の魅力です。

蒸留所について
伊勢湾に臨む知多半島・知多蒸溜所。

サントリーが国内に所有する3つの蒸溜所の内のひとつで、とうもろこしを主原料にしたグレーンウイスキーを製造する蒸溜所。

ここでつくられるグレーンウイスキーは、数々のブレンデッドウイスキーを支えてきました。

ひと樽ごとに異なる豊かな個性や熟成のピークを見極め、原酒を重ねあわせていくブレンダー。

その繊細な感性と匠の技によってモルト原酒とグレーン原酒をブレンドし、生まれるのがブレンデッドウイスキーです。

モルト原酒の個性を引き立てながら、味わいの基調となるグレーン原酒は、より滑らかな口当たりをもたらします。

「知多蒸溜所」では、世界中から高い評価を集める「響」や「角瓶」、「オールド」などに不可欠なグレーン原酒をつくり続けてきました。

1972年の竣工以来40余年、サントリーのウイスキーづくりを支えてきた陰の立役者なのです。

グレーンウイスキーとは
トウモロコシなどの穀類を主原料とする、グレーンウイスキー。

連続式蒸溜機で蒸溜し、樽で熟成させます。
風味が軽やかで、穏やかな性格のため、サイレント・スピリッツと呼ばれています。

このウイスキーについて
愛知県・知多蒸溜所で長年に渡り培ってきた多彩な原酒づくりと匠の技でつくりあげた、軽やかな味わいとほのかな甘い香りが特長のシングルグレーンウイスキーです。

デザインは、軽やかな風味を表現した白地の和紙ラベルに、日本のウイスキーらしさを表現するため墨文字を施しました。

こだわり
知多蒸溜所では、連続式蒸溜機によって、クリーン、ミディアム、ヘビーの3タイプの世界にも類をみないグレーン原酒のつくり分けを行っています。

さらに、ホワイトオーク樽を中心に、スパニッシュオーク樽やワイン樽など、多彩な貯蔵樽を使用することによって、樽熟成によるグレーン原酒のつくり分けも行っています。

デザイン
【日本らしさが冴える和紙ラベル】
躍動感と繊細さを併せもつ「知多」の書は、書家・荻野丹雪氏によるもの。

ジャパニーズウイスキーの気品としなやかさを存分に表しています。
軽やかな風味を想わせる白いラベルには、日本で古くから親しまれてきた和紙が使われています。

【澄んだボトル、風を描くキャップ】
明るく澄んだ黄金色のウイスキーが映える透明ボトル。
やわらかな光沢を放つ白銀地に「濃藍(こいあい)」を線状に重ねたキャップシールを合わせ、軽やかな風を表現しています。

テイスティングノート
【色】
明るい黄金色

【香り】
ピュアでストレート、甘い樽香

【味わい】
口当たりよく甘くスムース

【余韻】
綺麗、ほのかな甘さ

楽しみ方
「サントリーウイスキー知多」の魅力は、ハイボールで花開きます。
その名も、「風香るハイボール」。

確かな熟成感を残しながら、風のように軽やかな飲みごこち。
清々しくやさしい香り、そして、ほのかな甘みがうまみを引き立てます。

すだちや生姜を添えたり、山椒を入れるのもオススメです。

知多と食の、ひととき
なめらかで心地よい余韻は、素材の旨みを活かした和食との相性が抜群。

軽やかな味わいとほのかな甘みが繊細な旬の良さや、だしの旨みを引き立てます。

テクニカル情報

産地
日本 愛知県(知多市)

種類
ジャパニーズ ウイスキー

主原料
グレーン
モルト

アルコール度数
43%

タイプ
シングルグレーン

内容量
700ml

※公式サイトより引用

備考
SAKE Peopleでは商品に「一般消費者や問屋・小売店等から買い取った未使用品・未開封品」が含まれております。