ルイ ジャド シャブリ シャペル オー ルー 2023 750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ 辛口

※商品画像はイメージです。ラベルなどのデザインは変更となることがあります。※


ローマ神話の酒神「バッカス」の顔をシンボルとする、160年以上の歴史を持つブルゴーニュ地方の名門、ルイ・ジャド。

広大な自社畑を持ち、高品質なワインを提供する生産者として高い評価を得ています。

ルイ・ジャドは、ブルゴーニュの土地の個性を最大限に引き出し、それを未来へと繋ぐことを大切にしています。

グラン・クリュなどの高級ワインから、日常を彩る親しみやすいワインまで、幅広い価格帯で、全てのワインに情熱を込めて造られています。

この機会に、ルイ・ジャドが誇る多彩なラインナップのワインを、ぜひお楽しみください。


ルイ・ジャドについて
ルイ・ジャド社は1859年から続くブルゴーニュの名門ワイナリー。
有数の広大な自社畑を所有する大規模なドメーヌであるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアンとしても、高い評価を受けています。

20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化し2019年にはHVE(High Environmental Value環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しています。

最高栽培醸造責任者「フレデリック・バルニエ氏」
1976年ブルターニュ生まれ。
モンペリエの国立大学農学部で学位を取得後、1999年エノロジストの国家資格を取得しました。

同年シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェに入社。
同社で経験を積み、2004年より栽培と醸造の責任者となりました。

2010年3月29日メゾン・ルイ・ジャドに、テクニカル・ディレクターとして入社。

2013年より最高栽培醸造責任者に就任しました。
ルイ・ジャドの主要ワイナリーであるボーヌのサブリエール醸造所を始め、関連するワイナリーも監督しています。

このワインについて
樽を使用せず、ステンレスタンクで時間をかけて醸造するため、繊細な香りとコクのあるボディ、魅力的なアフターが楽しめるシャブリです。

産地「シャブリ」について
冷涼な気候とシャブリ地区独特の石灰質土壌「キンメリジャン」が組み合わさり、特徴的なワインが生み出されます。

キンメリジャンは約1億5千万年前のジュラ紀後期に遡る地層です。
灰色の泥灰土の土壌が石灰層と交互に現れ、小さな牡蠣の欠片を多く含んでいます。

もともとは海の底であり、長い年月かけて堆積物が蓄積し、現在の土壌を作りました。

栽培
・土壌:石灰質の泥灰土質(キンメリジャン)
・収穫方法:手摘み

醸造
・発酵:ステンレスタンクにて3〜4週間
・熟成:ステンレスタンクにて約10カ月間

テイスティング・コメント
グレープフルーツ等の新鮮な柑橘系の果実や白い花を思わせる香りで、特徴的なキレのある酸とミネラル感、豊かな果実味のバランスが素晴らしい1本です。

飲み頃温度
10〜12℃

オススメ料理
上品なハム・ソーセージ類(シャルキュトリ)、エスカルゴ、羊乳のチーズやグリュイエールチーズなどと良く合います。

また、生牡蠣や魚介を中心とした和食ともお楽しみいただけます。

テクニカル情報

産地
フランス ブルゴーニュ(シャブリ)

原産地呼称
AOC. CHABLIS(シャブリ)

格付
村名(ヴィラージュ)

ヴィンテージ
2023

使用ブドウ品種
シャルドネ(100%)

アルコール度数
12.5%

タイプ
白ワイン / 辛口

内容量
750ml

※インポーター資料より引用