若鶴酒造 スモーキー ブレンデッド ウイスキー サブ サンセット レッド 46% 700ml 箱付 ジャパニーズ ウイスキー

※商品画像はイメージです。ラベルなどのデザインは変更となることがあります。※


富山の壮麗な山々と、その恵みである清冽な水。
そこに訪れる美しい四季の移り変わりと、人々の暮らしが育んできたものづくりの文化。

雄大な自然と水の循環が、繊細な季節の変化と人の手仕事が、日本でしか、富山でしか生まれないウイスキーを育みました。

富山県砺波平野という地域に根ざし世界に挑む三郎丸蒸留所がつくる、日本の美意識と富山の風土を宿したブレンデッドウイスキー「サブ」。

ここ富山から、世界へと届けます。

三郎丸蒸留所について
1952年の製造開始以来、スモーキーな香りにこだわったウイスキーづくりを続けてきた「三郎丸蒸留所」。

一方で、この国のウイスキー文化をより豊かなものへと変えていけるように、さまざまな挑戦も続けています。

守り続けてきた伝統に革新を重ねて、富山の地ならではのウイスキーをウイスキーへの深い愛情とともに日本全国へ、 世界へ、発信していきます。

豊かな水と緑、そして文化を持つ富山県砺波市。
その三郎丸という地区で、三郎丸蒸留所の母体である若鶴酒造が酒造業を始めたのは1862年のことです。

1952年よりウイスキーを製造してきたこの蒸留所は2017年に「三郎丸蒸留所」として生まれ変わり、富山の地からウイスキーの魅力を発信するクラフト蒸留所として活動を続けています。

ウイスキー造り
スモーキーなウイスキーにこだわり日本では珍しくピーテッド麦芽のみを仕込んでいます。

麦芽はスコットランド メインランドのヘビリーピーテッドモルト(フェノール値50PPM以上)を使用。

2020年にはスモーキーなウイスキーの本場、アイラ島のヘビリーピーテッドモルトも使用し、仕込みました。

このウイスキーについて
砺波の散居村、山々の間に沈んでいく夕日。
見渡す限りの水田に映り込み、赤に染まっていく美しい風景をイメージ。

スモーキーなウイスキーへの入門からこだわりのユーザーまで幅広く対応する、甘く丸みのあるブレンデッドウイスキーです。

テイスティングノート
【香り】
潮気、落ち着いたウッディさ、オレンジ、灰、ほのかなワックス、キャラメル、全体を包み込むスモーキーさ。

【味】
滑らかで、ふくよかで丸みのある甘み、キャラメル、スモーク、赤いリンゴ。

ブレンデッドとしてはボディが十分にあり、飲み応えがある。後味はウッディさと丸みのある甘みが続きます。

オススメの飲み方
ストレート
ロック
ハイボール

オススメ料理
キノコのアヒージョ
牡蠣のグラタン
豚バラ肉の味噌漬け焼き
クリーム(フレッシュチーズ)

テクニカル情報

産地
日本 富山県(砺波市)

種類
ジャパニーズ ウイスキー

主原料
モルト、グレーン

アルコール度数
46%

タイプ
ブレンデッド

内容量
700ml

※メーカー資料より引用