無手無冠 栗焼酎 ダバダ火振(だばだひぶり)25% 900ml 箱付 焼酎 高知県

※商品画像はイメージです。ラベルなどのデザインは変更となることがあります。※


清らかな水と豊かな大地に恵まれた高知県で、昔ながらの手造りにこだわり続ける蔵元「無手無冠」。

その名の通り、飾らない自然な味わいが魅力です。

代表銘柄の日本酒はもちろん、栗焼酎「ダバダ火振」をはじめとする個性豊かな焼酎、リキュールなど、幅広いラインナップは様々なシーンで楽しめます。

高知の自然と人の力が育んだ「無手無冠」の味わいを、ぜひお楽しみください。


無手無冠(むてむか)について
日本最後の清流と謳われる四万十川。
明治26年、その上流域の緑豊かな山間の地で酒造りを始めました。

地元の人々が食しているお米と同じお米を用いた「地酒」づくりに今なお、こだわり続けています。

“ 冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒造り ”

社名「無手無冠」に込められたこの想いをしっかりと受け継ぎ、決して大きな蔵ではございませんが、地元の文化や歴史とともに、愛される酒づくりを目指しています。

四万十町について
四万十町(しまんとちょう)は、高知県の西南部の町です。
2006年3月20日、高岡郡窪川町と幡多郡大正町・十和村が合併し、高岡郡の町として新たに誕生しました。

位置は、東から西に流れる四万十川の中流域にあり、東南部は土佐湾に面しています。

町域は東西43.7km、南北26.5km、総面積642.06平方キロであり、そのうち林野が87.1%を占め、田畑は4.8%を占めるに過ぎません。

集落の多くは四万十川とその支流の河川沿いや台地上にあり、一部は土佐湾に面する海岸部にあります。

この焼酎について
四万十川上流域に位置する、大正・十和・西土佐地区の高知県北幡地域は、高知県内一の栗産地。

ダバダ火振は、この3地域の郷土産品として1985年(昭和60年)に誕生しました。

栗をたっぷりと50%も使用しており、口に含むとほのかな香りとソフトな甘みがふわっと広がる、栗独特の甘い香りと舌ざわりが特徴の栗焼酎です。

名前の由来
夏の闇夜に松明を振り、網に追い込む伝統的鮎漁法「火振り漁」と、四万十川の山里で人の集まる場所を意味する「駄場(ダバ)」。

「ダバダ火振」は、四万十を象徴するこの二つより名付けられました。

蒸留
清酒麹・酵母で清酒のように手を掛けて醸造し低温でゆっくり蒸留。
・使用酵母:協会7号

オススメの飲み方
まずは、ロックかストレートでお召し上がりください。
また、お湯や炭酸で割ってもお楽しみいただけます。

オススメ料理
栗の優しい甘さと香りが心地よいダバダ火振は、素材本来の味を活かした料理と相性抜群。

あっさりとした焼き魚や出汁巻き卵はもちろん、鶏肉の照り焼きや豚の角煮など、少し濃いめの味付けにも負けない豊かな風味が楽しめます。

まろやかなクリームチーズやカマンベールチーズは、ゆっくりと余韻を楽しむのにピッタリ。

また、きのこクリームパスタ、ハーブ香るローストチキン、バルサミコソースのポークソテーといった、洋食とのペアリングもオススメです。

テクニカル情報

産地
日本 高知県(高岡郡四万十町)

種類
栗焼酎

主原料
栗、麦、米(国産)、米こうじ(国産米)

アルコール度数
25%

内容量
900ml

※メーカー資料より引用