キングスバリー オーセンティック ラム パナマ 2006 18年 61.1% 700ml 箱付 スピリッツ ラム

※商品画像はイメージです。ラベルなどのデザインは変更となることがあります。※


キングスバリー社がかつてリリースしていた「オーセンティックラム」シリーズは、当時のラムとしては珍しいシングルカスクでボトリングされたアイテムを皆さまへお届けしていたシリーズです。

20年の時を経て2021年末に復活を遂げた際には、シングルカスクへのこだわりはそのままに、より原酒の個性を味わえるカスクストレングスでの瓶詰に変更され、世界各国のラムの魅力をより堪能できるシリーズへと進化を遂げました。

こちらの「パナマ 2006 18年」は蒸留所非公開ではありますが、1900年代に創業され現在も家族経営を貫く、パナマを代表する蒸留所の原酒が詰められているようです。

シングルカスク&カスクストレングスでボトリングされ、原酒の個性を存分に堪能できる逸品です。


キングスバリー社について
スコットランド・アバディーンにて設立され、1989年よりシングルモルトのボトリングを開始し、数々の伝説的なウイスキーをリリースしてきた、現在エジンバラを本拠とするインディペンデント・ボトラー(独立瓶詰業者)です。

キングスバリー社は長きに渡り、シングルモルトスコッチウイスキーをメインに熟成ラムなども手がけてきた業界トップクラスの生産者で、これまでも数々の意欲的なアイテムをリリースし、業界を牽引してきました。

このラムについて
バレルで熟成されており、アプリコットやスパイシーな甘みといった、パナマラムらしい味わいに加えて、トリニダードラムを思わせるような煮込んだフルーツの要素も感じさせてくれる逸品に仕上がっています。

原産国「パナマ共和国」について
中央アメリカの国パナマは、北はカリブ海、南は太平洋に面しており、東はコロンビア、西はコスタリカと国境を接しています。

熱帯雨林、山岳地帯、美しい海岸線など、多様な自然環境に恵まれ、生物多様性の宝庫としても知られています。

パナマの文化は、先住民の文化、スペインの文化、アフリカの文化など、多様な文化が融合したもので、音楽、ダンス、料理など、様々な形でその文化が表現されており、近年では、多様な文化が混ざり合う中で、新しい文化も生まれています。

最も有名な特徴は、太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河。
この運河は、世界の貿易と海運において非常に重要な役割を果たしており「世界の交差点」とも呼ばれています。

醸造
・蒸留年:2006年
・熟成年数:18年

オススメの飲み方
ストレート
ロック
カクテルのベース材として

オススメ料理
ゴルゴンゾーラとクルミのキッシュ
オマール海老のポシェ ディル風味
イベリコ豚のロースト マンゴーソース
マンステール(ウォッシュチーズ)

テクニカル情報

原産国
パナマ共和国(中米)

蒸留国
イギリス スコットランド

酒類
ラム

主原料
サトウキビ

アルコール度数
61.1%

内容量
700ml

※インポーター資料より引用