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ワイルドターキーについて「ワイルドターキー」はケンタッキーを代表するプレミアムバーボンです。
その名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで「ワイルドターキー」と名付けたことに由来します。
コーン、ライ麦、大麦麦芽を原材料とし、熟成にはレベルNo.4のアリゲーターチャーと呼ばれる内側を最も強く焦がした新樽を使用し、スパイシーでバニラのような香りと甘みと上質なまろやかさが特徴です。
既存品には「ワイルドターキー スタンダード」「ワイルドターキー 8年」「ワイルドターキー 12年」「ワイルドターキー レアブリード」「ワイルドターキー ライ」のほか、毎年異なるテーマでつくられる限定品「ワイルドターキー マスターズキープ」シリーズがあります。
マスターディスティラー(蒸溜責任者)ジミー・ラッセルとエディー・ラッセルの父子が務めております。
父のジミーは1954年に蒸溜所に入り先代からは禁酒法以前の時代のバーボンづくりを学んでおり、現役のマスターディスティラーで世界最長のキャリアを持つ一人と言われており、2000年にはケンタッキーバーボンの殿堂入りを果たしました。
息子のエディーは1981年に蒸溜所に入り、下積みから経験を積み重ね2010年のケンタッキーバーボンの殿堂入りにより、初の父子での殿堂入りを果たしております。
2015年にはエディーもマスターディスティラーとなり、世界で唯一の現役バーボン・マスターディスティラーの父子となりました。
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商品の特徴一目でワイルドターキーとわかり目を惹くパッケージ力強いブランドロゴとともにあしらわれたブランド名の由来となるターキー(七面鳥)は、ウイスキー愛飲家からは即座に「ワイルドターキー」と認識され、初めて見た方にもしっかりと印象づけるアイコンとなっております。
パッケージデザインは「信念に基づくバーボンづくり」「流行に左右されないしっかりとした味わい」といったブランドの個性をシンプルかつ大胆に体現しており、プレミアムにふさわしい質感も併せ持ち店頭で思わず手に取りたくなります。
オススメの飲み方よく冷やしてそのまま缶からでも、氷を入れたグラスに注いでも、ワイルドターキーらしいバーボンのしっかりとした味わいが楽しめます。
オススメ料理ナチョス
フライドチキン
ピザやハンバーガー
バーベキューポークリブ
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テクニカル情報産地日本(ケンタッキーストレートバーボンを日本で加工)
主原料 スピリッツ(ワイルドターキーバーボン)、炭酸
アルコール度数 8%
タイプ ウイスキー(発泡性)
内容量 350ml × 24缶
※インポーター資料より引用