超高級部位を大容量でオトクに味わう。
リブロース「だんめん」は、業界用語で「断面」などと呼ばれるスライスされたリブロースを、大容量!1kgの真空パックに詰めてお届けする人気商品です。
1kg(大判のリブロースが5〜6枚程度)がひとつの真空パックに入っています。
その品質は全国の高級焼肉店を始め、様々な飲食店でお客様に提供されています。
リブロースだんめんはステーキやしぐれ煮、焼肉など用途は多様です!
その魅力は、何といっても「お肉のやわらかさ」と「旨味」、「脂のあまさ」です。
リブロースらしい強い旨味と柔かさはそのままに、「おろちょく」ならではのあっさりとして、食べやすい脂の味わいを楽しむことができます。
初めて断面を召し上がる方は、まずはぜひシンプルに塩こしょうで焼いてみてください。
黒毛和牛ならではの、お肉のやわらかさ、香ばしさ、旨味。
「だんめん」の魅力を一番シンプルに感じていただけるのが、ステーキや焼肉だと思います。
おすすめは、牛のしぐれ煮などの甘辛い料理。
だんめんはお子さんにも大好評なので、お弁当のおかずにもお役立てください。
真空パックでお届け!余ったらラップで包んで冷凍保存
リブロース「だんめん」は、1kgの大判リブロースを真空パックに詰めてお送りします。
パックの中では色が悪いように見えますが、じつはこれが鮮度の証。
牛肉をさばいてから真空パックするのが早いほど、パックの中で紫〜緑のような色になります。
もちろん、封を切るとお肉本来の鮮やかな赤みが戻ってきます。
開封後は、お肉同士が接すると色が悪くなるので、まずはだんめんを剥がしていき、一枚ずつラップなどに包んで冷凍保存してください。
解凍するときは、召し上がる前日に冷蔵庫にうつして、低温でゆっくり行うのがおすすめです。
電子レンジでサクッと、でも良いのですが、お肉のやわらかさや噛んだときの旨味が本当に違うので、ぜひじっくり解凍してみてください。
牛肉の「格付け」方法と「だんめん」
少し前から一般的にも「A4」「A5」といった牛肉の格付(ランク)を耳にするようになりました。
牛肉の格付けとは、実際の肉質を見ながら、サシ(脂)の入り具合や歩留まり(脂肪をのぞいた食用肉の量)を判断し、それぞれの枝肉をランクに振り分けていく作業です。
ところで、枝肉はと畜処理された牛を縦に半身にしたものなので、そのままでは肉質を見ることは出来ません。
「肉割り」という、枝肉のリブロースの部分を切って肉質を見る行程が加えられます。
肉割りによって空気にさらされて色が褪せたリブロースの表面は、スライスして部分肉から取り除かれます。
これが、「だんめん」の正体(1枚目)です。
枝肉は牛の半身なので、1頭から左右2つの枝肉ができることになります。
だから、「だんめん」は1頭から2枚しか取れません。