5年に一度開催される「和牛オリンピック」にて総合優勝を獲得。
そんな「和牛日本一」の「鹿児島黒牛」から、焼肉の王道「カルビ」の希少部位を厳選してご用意いたしました。
その「カルビ」から、焼肉店などで「上カルビ」や「特上カルビ」として提供されている希少部位を厳選して盛り合わせました。
カルビの希少部位の神髄を、余すところなくお楽しみください。
希少部位カルビ三昧その1 〜カイノミ〜
カイノミは「ナカバラ」の希少部位です。
ヒレ(フィレ)の近くに位置しており、赤身の旨みと柔らかさを兼ね備えた希少部位です。
貝の形に似ていることから「カイノミ」という名前がつきました。
焼肉との相性が良く、塩コショウだけでもお肉の素材本来がもつ味わいをしっかりと感じることができます。
希少部位カルビ三昧その2 〜フランク〜
フランクは「ソトバラ」の希少部位です。
見た目が笹の葉に似ているので、「ササバラ」若しくは「ササミ」と呼ばれることもあります。
「カルビ」の中でも特に赤身と霜降りのバランスが良く、脂の甘みとお肉の旨みを感じることができます。
カイノミと隣接する部位なので、旨味が強いですが、それでいてどこかあっさりとしている食べやすい部位です。
希少部位カルビ三昧その3 〜三角バラ〜
三角バラは「肩バラ」に含まれる希少部位です。
その形は三角形状をしており、美しい霜降りで覆われています。
多くの焼肉店で「特上カルビ」として扱われる人気のこの部位は、バラの中でも突出した旨味の濃厚さを誇り、その柔らかさは口に入れると瞬時に溶けるような味わいです。