平成の名水百選に選ばれた居醒の清水を使用し、米原市の寒い風土の中で作られています。
地元、伊吹の減農薬大豆と滋賀県産のうるち米で仕込み、約半年寝かして作られた味噌は、なめらかな見た目とまろやかな味わい。
米原の綺麗な湧水で育った大豆の風味と味わいは格別です。
また、うるち米の甘みがアクセントになっている天然醸造の風味豊かなこうじ味噌は、防腐剤を一切使用しない生みそのため、夏場は在庫がありません。
塩分は控えめで、体にも嬉しい味噌です。
まだ雪が多く残る2月に地元伊吹の大豆と滋賀県産のうるち米を使い、味噌を仕込みます。
その後、約半年寝かせて味噌が出来上がり。
冷たい水と寒い気候の中、味噌を仕込む事によっておいしい味噌が出来上がります。
味噌汁が一般的な食べ方ですが、すりばちですった味噌を野菜にかけたり、料理の隠し味などにお使いいただくとより美味しくなります。
味噌の原料となる大豆は植物性のたんぱく質で、畑の肉といわれるほど栄養満点の食品です。
味噌は古くから伝わる発酵食品で、発酵させることにより大豆のたんぱく質が消化しやすくなり旨味のアミノ酸が大量に作られます。
アミノ酸の旨味がおいしく栄養満点な味噌は医者泣かせな調味料といわれています。
醤油屋喜代治商店は、明治39年の創業以来、中山道・醒井宿で昔ながらの丁寧な製法で醤油を作り続けています。
お店の前を流れる昭和・平成ともに名水百選に選ばれた湧き水、その綺麗な湧き水はおいしい醤油作りの一角を担うほど。
醤油屋喜代治商店は、その醒井の湧水で仕込んだ風味豊かなおいしい味を創業以来守り続けてきました。
醤油の他にも味噌やだしつゆ、ぽんずなど醤油をベースにしたおいしい調味料を数多く取り扱っています。
醤油屋喜代治商店の前には、昭和・平成ともに「名水百選」に選ばれた、居醒の清水と呼ばれる湧き水があります。
伊吹山で傷を負った日本武尊(やまとたけるのみこと)は、醒井の湧水で傷を癒したという伝説が残っているほど古くから脈々と湧き出す居醒の清水。
平成の名水百選に選ばれるほどのこの湧き水は、昔から地元の人の生活にかかせない重要な水なのです。
この歴史ある水をふんだんに使い、地元の材料をブレンドすることで素材本来のおいしさ、大豆の風味やお米の甘さを引き出す本格的なお味噌が出来上がるのです。
地元で人気がある霊仙三蔵味噌はなくなり次第終了となるので、限定販売とさせていただきます。
なめらかな見た目とまろやかで風味豊かな味わいの味噌。
お好みに合わせて、すりばちで味噌をするなどしてご使用ください。
なくなる前に是非一度、お試しください。