伊吹久次郎そば 2人前 (つゆ付) 地域ブランド GI認定 伊吹在来種そば使用 滋賀県米原市

   
米原市の伊吹地域は、日本そば発祥の地といわれています。
そんな伊吹在来そばで作られた生そばを2食入りつゆ付きでパックにしました。

商品名:伊吹久次郎そば 2食入り
【原材料】
めん:そば粉(そば(伊吹産))、小麦粉、食塩 、植物油/pH調整剤、加工でん粉(一部に小麦・そばを含む)
つゆ:糖類(ぶどう糖果糖液糖、水飴、砂糖)、醤油、かつお風味調味料(かつおぶし、かおつぶしエキス、水飴、食塩、こんぶエキス)、食塩 / 調味料(アミノ酸等)、カラメル色素・酸味料(一部に、小麦、大豆、サバを含む)
賞味期限:製造日から常温で45日
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、常温で保存 (開封後は要冷蔵にて早くお召し上がりください)
生産者:いぶきファーム(株)
発送情報:常温便/ご注文より2週間以内の火or金曜日に発送

※注意
●農作業・加工業・飲食業を兼業されている為、商品手配にお時間をいただきます。

※お知らせ
 コスト上昇に伴う様々な環境変化を受け、
 2025年4月1日(火)ご注文分よりやむなく価格改定をさせて頂く運びとなりました。
 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


日本蕎麦の発祥とされる伊吹山の麓で栽培された蕎麦「伊吹在来そば」の玄ソバを使用して粉を挽き製麺しています。



伊吹久次郎そばは、蕎麦本来の甘み、香りが感じられ、コシが強く、しっかりとした食感が特徴です。
辛み大根をすり、おろし蕎麦でいただくとより蕎麦の味が引き立ちます。
蕎麦が日本で食べ始められたのが約1,300年前といわれていますので、時を超えて味わえる伊吹久次郎そばをお召し上がりください。



滋賀県米原市にある伊吹山は古くより信仰の山として崇められ、多くの修行僧が訪れ伊吹山護国寺が形成されました。
蕎麦は北方大陸から朝鮮半島を経て渡来した下もは8世紀頃、修行僧の食料として我が国最初の栽培地は近江の伊吹山の麓といわれています。
この蕎麦が彦根藩から江戸幕府に献上され、「伊吹蕎麦天下にかくなれば 辛み大根またこの山を極上とさだむ。・・・」と、天下に銘を知らしめられました。
江戸時代初期に描かれたと思われる井伊家文書(彦根城博物館所蔵)「伊吹山絵図」には、そば畑や伊吹大根の作付け場所が記されています。



■麺の美味しいゆで方■


1袋(1人前)の麺を2リットル以上のよく沸騰しているお湯の中にほぐしながら優しく入れ、麺が浮いてきたら箸で軽くほぐしてください。
そば粉の割合が多い麺ですので、強くほぐすと麺がぼろぼろと切れる場合がございます。
火加減は、おゆが吹きこぼれない程度で沸騰を続け、お好みの固さにゆでてください。(目安:約1.5〜2分)
ゆがき終えたお湯は美味しい「そば湯」としてお召し上がりいただけます。
※熱湯には十分ご注意ください。


■ざるそばの召し上がり方■


ゆで上がった麺を水洗いした後、ざるに盛り、あらかじめ用意したつけ用つゆにつけ、ワサビ、ねぎ、ゴマなどの薬味を添えてお召し上がりください。
ワサビの代わりに伊吹山名物の伊吹大根を添えるとより一層美味しくお召し上がりいただけます。


■かけそばの召し上がり方■


ゆで上がった麺を水洗いした後、もう一度温め湯切りし、丼に移し熱いかけ用つゆをかけて、お好みの具(かまぼこ、てんぷらなど)を乗せてお召し上がりください。

■つゆの希釈の目安■


かけ・・・つゆ(1)に湯または水(10〜11倍)
つけ・・・つゆ(1)に湯または水(5〜6倍)



●ゆで方のポイント

  • 水から入れず、必ずグツグツと沸騰したお湯から入れること
  • 麺を入れたら箸で触るのは3回まで!強くほぐすと麺がぼろぼろと切れます
  • 茹で上がったらすぐに冷水へ!麺のぬめりを洗いながら締めていきます