英国アカララボ社が企画製作したライカMマウント6ビットエンコーダーキットは、フィルム時代やフォクトレンダー製のライカM用レンズに、レンズ情報を識別する6ビットコードを、付属の油性ペンでレンズマウント部にユーザー自身で書き込み、符号化(エンコード)するための線引き定規です。
レンズの符号化により、ライカM型、SL2、SL3デジタルカメラは装着されたM型レンズを認識でき、またそのレンズ情報は写真データに記録され、写真現像ソフトなどで確認することができます。
なお本来白黒2色にて符号化する6-bitですが、ほとんどのケースで黒マークのみで符号化、対応カメラでの認識が可能であるため本品にはメーカーが推奨する型番の黒油性ペンのみ付属します。
ちなみに、当店が所有するレンズでは旧型のライカM35mm/F2ASPH、M28mm/2.8、コニカヘキサノンM50mm/F2を符号化し、初代ライカMモノクローム(CCD/M9M)でレンズ情報が確認できました。
本キットはすべてのライカM型マウントレンズの符号化をお約束できるものではありません。また本キット使用にて生じたいかなる問題も保証されません。本キットは自己責任下でのご利用となりますことをあらかじめご了承ください。

photos by the fantastic and talented Rikard Landberg
■使用方法
手順1. レンズマウントの溝にエンコーダーのノッチを合わせる
手順2. 6ビットコード対応表に従い、付属油性ペンでマーキング

手順3. 6ビット符号化完了
手順4. カメラ側でレンズ情報を確認する
■取付動画(英語)■レンズコード表はこちら最新の6ビットコード対応表は製品に付属する英文説明書に掲載があります。
■製品内容
左から外装、英文説明書、本体、メーカー指定油性ペン
■特記事項■本キットは、6ビットコード対応表での掲載の有無に関わらず、すべてのライカM型マウントレンズの符号化をお約束できるものではありません。
■黒油性ペンで符号化する位置に、マウントの固定ネジが重なる場合、符号化できない場合があります。
■当店の試験ではLMレンズマウントアダプターは符号化できませんでした。
■特定のレンズの符号化の可否についてのお問い合わせはお答えすることはできません。
■付属の黒油性ペンは、符号化においてAkara社で推奨される型番です。スペアが必要な場合は同じ型番の油性ペンの入手をお勧めします。
■本キット使用にて生じたいかなる問題も保証されません。本キットは自己責任下でのご利用となりますことをあらかじめご了承ください。
<サイズ(約)>
直径57mm x 厚さ2mm 2g
<素材>
樹脂製
<付属品>
英文説明書(6ビット対応表併記)、油性ペン
<特記事項>
※製品仕様として製造過程でのくぼみやキズがあります。
※本キットはすべてのライカM型マウントレンズの符号化をお約束できるものではありません。
本キット使用にて生じたいかなる問題も保証されません。本キットは自己責任下でのご利用ください。