サンサーフ ミスターファットマン トキヤ草 パナマハット SUN SURF×Mr FATMAN ANGEL'S TRUMPET HAWAIIAN PANAMA SS02786

SUN SURF×Mr FATMAN サンサーフ ミスターファットマン トキヤ草|パナマハット『ANGEL'S TRUMPET HAWAIIAN PANAMA』【アメカジ・アロハ】SS02786
SUN SURF×Mr FATMAN『ANGEL'S TRUMPET HAWAIIAN PANAMA』のご紹介です。

パナマハットとはエクアドル産のトキヤ草を裂いたものを材料として作られたハットの こと。
内側の柔らかい部分だけを使い、熟練の職人たちによって手作業で編み込まれ作られている。
それらの製法は2012年にユネスコの無形文化遺産に指定されるなど、世界的にも高い評価を得ている伝統技法。
このアイテムに使われている帽体(成形前のハット)もTHE FAT HATTERによりオーダーされ、エクアドルで丁寧に製作されたもの。
ハットのアクセントとなるリボンは、それぞれの配色にマッチしたSUNSURFのレーヨン生地を使い製作された脱着可能な段巻きリボンが使われている。
通常よりもワイドなブリム(つば)、クラウントップ(ハットの天井の部分)は涙型のティアドロップを採用するなど、より当時の仕様を意識したスタイルと なっている。
Mr.FATMAN × SUNSURF
ハワイはリゾートの島として発展した歴史からか、カジュアルな装いのイメージが強い。
しかし、イギリスやフランス、アメリカなど統治していた国の影響もあり、当時の写真にはスーツをまといハットを被った紳士の姿が見受けられる。
サンフランシスコからハワイへ航行していた豪華客船マトソン・ライン。
そのパンフレットには、男性の現地での装いとして「パナマハットにアロハシャツ」と記載されており、王族たちにも愛されたハットはハワイの定番アイテムと なっていった。
今回、SUNSURFがハットを手掛けるにあたり、製作を依頼したのがTHE FAT HATTER率いる「Mr.FATMAN」。
ハットの黄金期である1950年代のカルチャーを軸に beyond ready made、既製品を超えるプロダクトを世に送り出しているブランドであり、50年代に造詣の深い者同士のコラボレーションであるからこそ、アロハシャツに 最も似合うハットを表現できた。
厳選した部材や成形の技術のみならず、革製のスベリの縫製に使われている「Iステッチ」など、両ブランドのこだわりが細部にまで現れている。
※ 本製品には特製の箱が付属します。



※画像はデジカメで撮影しています。ブラウン管や液晶など見られる環境によって色目が異なって見えますことをご了承ください。
お届けする商品によって、仕上がり寸法に多少誤差がございます。


UNION SUPPLY

Col/138(BRW) “ANGEL'S TRUMPET HAWAIIAN PANAMA by Mr.FATMAN”

UNION SUPPLY
UNION SUPPLY

Col/138(BRW) “ANGEL'S TRUMPET HAWAIIAN PANAMA by Mr.FATMAN”
レザーのスベリ部分にSUN SURF、Mr.FATMAN箔押しネーム。帽子の後ろはピン蝶仕様。リボンに使用している生地は裁断箇所によって、一点ずつパターン(柄)が異なります。
サイズ表
表示サイズ頭囲深さブリム
M58cm前後11cm前後8cm前後
L60cm前後11cm前後8.5cm前後