CHOCOLATE(チョコレート):チョコレートの歴史、カカオ豆の種類、味わい方とそのレシピ
ブランド : 東京書籍
商品サイズ
高さ : 2.00 cm
横幅 : 20.40 cm
奥行 : 24.30 cm
重量 : 900.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
チョコレートをつかった料理・菓子のレシピも充実 本書の主な項目 1.チョコレートの歴史 2.チョコレートの流通 3.チョコレートの産地(28か国紹介) 4.チョコレートの選び方 5.チョコレートの味わい方 6.チョコレートのレシピ(全24レシピ) チョコレート用語集 索引 チョコレートを愛するすべての人へ チョコレートのおいしさの秘密 この本に出会ったとき、一目ぼれしました。大きくて分厚いチョコレートのようで、見るからにおいしそうだったからです。 大好きな食べものにもかかわらず、私はチョコレートについてほとんど何も知りませんでした。食べて味わうだけで「チョコレートが好き」というのはチョコレートに申し訳ない気がして、もっとチョコレートについて知りたいと思ったことが、出版のきっかけです。 本書は、チョコレートの歴史、カカオ豆の種類、チョコレートの味わい方、保存方法、ユニークなレシピなど、チョコレートにまつわるすべてをイラスト付きで解説しています。 カカオの実からチョコレートがどう作られるのか、カカオの木は世界のどこで栽培されているのか、カカオ豆は地域ごとにどのような違いがあるのか。果実のような香りで酸味の強いカカオもあれば、コーヒーのような苦味をもつカカオもあります。産地の特徴が味に反映される点は、ワインやコーヒーにも通じる面白さがあります。 おいしさの向こう側を知ることで、もっとチョコレートが好きになりました。チョコレートの作り手も、食べる専門のファンも楽しめる一冊です。 (編集者より) カカオの実からチョコレートがどう作られるのか、カカオの木は世界のどの地域で栽培されているのか、カカオ豆にはどのような違いがあるのか?チョコレートに関するあらゆることが、この本でわかる。 家庭で自分だけのチョコレートを作る方法も紹介。カカオ豆と砂糖、道具があれば、誰でも美味しいチョコレートが作れる! 世界最高のショコラティエ、パティシエなど、チョコレートの専門家たちによる素晴らしいレシピも掲載。読むだけでも楽しめるし、実際に作ればさらに楽しい! 歴史に始まり、カカオの生育方法、豆の種類、味わい方、保存方法、レシピなど、チョコレートにまつわるすべてを図解! 古代のチョコレート チョコレートは何千年もの間、飲み物として親しまれていた。ただし、現在の私たちが飲む甘くて熱い飲み物とはまったく異なり、当時の「飲むチョコレート」は挽いたカカオ豆と水とコーンミールで作り、バニラやトウガラシ、香りの良い花などで風味づけをした。 国際取引 カカオは何世紀にもわたり「国際商品」として取引されてきた。これは産地や品質を問わず、一定価格で売買される商品のことである。国際取引には多くの人々が連鎖的に関わる。そのため、カカオ豆の利益は仲買人や加工業者に吸い上げられ、税金として引かれて、生産者が受け取る対価はごくわずかしか残らない。 エクアドル カカオ生産量世界8位のエクアドルは、上質な風味のカカオが穫れる国として広く知られている。エクアドル原産のアリバ種は、果実と花々の繊細な香りが特徴の高級品種だ。だが大量生産ができる品種が誕生したことで、アリバ種は存続の危機に見舞われている。 テンパリング 正しいテンパリング方法を覚えれば、チョコレートを艶よく美しく仕上げることができ、そのうえ、日持ちも良くなる。チョコレートの温度を上げて、冷やし、再び温めるのは、結晶構造を変えるためだ。湯煎やドライヤーでチョコレートを温め、熱を吸収する大理石の板などに広げて冷やす。
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