「Retooth 介護・オーラルケア用」1本

短時間で安全・簡単に口腔ケアがおこなうことができる秘密

1.脅威の食物残渣・歯垢除去能力
一般的な歯ブラシの毛の数の約20倍あるので、まるでスポンジのように柔らかで、毛細管現象により歯垢を吸い上げ、毛束の中に歯垢を取り込むことができます。
一般的な歯ブラシは歯垢を毛束の中に歯垢を取り込めないので、うがいの出来ない方は周りに散らかった歯垢を知らず知らずのうちに全部飲み込んでしまうという結果となり、誤嚥性肺炎の原因ともなります。食物残渣は毛束に絡んでおもしろいほど良く取れます。

2.歯みがきと同時に歯ぐき・粘膜(頬・唇)のケア・唾液腺マッサージもできる　
ぐるっと360度に毛があるので、普通に歯みがきをすれば、自然と反対側の歯ぐき・粘膜(頬・唇)・唾液腺にも当たりますので、口腔ケアの時間が大幅に短縮されます。
一般的な歯ブラシでは毛の向きが一方向のため、歯みがきと同時に他の事はおこなえませんし、毛が柔らかくないので、当たると痛くて、他の用途には使えません。(今までですと、歯ブラシの他にスポンジブラシ・口腔ケア用ブラシなどが必要になります)

3.安全に簡単に口腔ケアをおこなうことができる
一般的な歯ブラシでは毛束の角や柄の角や先が当たると痛くて、一度痛い思いをされると、口を開けてくれなくなります。
「Retooth 介護・オーラルケア用」は一般的な歯ブラシの毛の数の20倍あるので、まるでスポンジのように柔らかく、しなやかなので、どこにあたっても痛くないです。
また、360度に毛があるので、一般的な歯ブラシとは違い、介助する際も角度を気にせず、簡単に磨くことができます。


要介護者や病人にとって、口の中の汚れ・食物残渣・歯垢（細菌）は、誤嚥性肺炎を引き起こしたり、症状をより悪化させる原因になりかねませんし、要介護者の口腔内は口腔周囲筋肉・舌の筋力の低下（サルコペニア）唾液の減少・口呼吸により、細菌が異常に繁殖しています。バイオフィルム（ネバネバの細菌同士が絡まった状態）を形成していて簡単には取れません。

しかし、この歯ブラシを用いると、介護に追われる家族や施設職員が短時間に簡単に歯垢が除去でき、しかも、安全に口腔ケアをおこなうことが可能で、限られた時間を有効に使うことができます。
口腔ケアを実行することにより要介護者の健康につながり、結果として介護者の労力の軽減に繋がります。