◎確立された極限の栽培法!フルーツトマト特集はコチラ
■標高1000mで栽培するフルーツトマト早いものでは冬の1月から収穫の始まるフルーツトマトですが、この時期になるとこぞって販売シーズンが終了となってしまいます。暑さが苦手なトマトは、夏に近づくにつれて、糖度が上がらなくなるからです。
暑くなってきて甘酸っぱいトマトが食べたい時期だけに、6月中頃からスタートする「ぴゅあトマト」はホントに貴重!有難い存在なんです。
■フルーツトマトの先進県「高知」徳谷トマト、シュガートマト、夜須のフルーツトマトなど、有名ブランドをたくさん送り出しているフルーツトマトの名産地。ぴゅあトマトは、高知県仁淀川町の標高1000Mの高原地で栽培されています。
夏でも冷気が漂う標高1000M付近の涼しい高原地で栽培するから、通常この時期では困難とされる、おいしい夏トマトが収穫できるんです。ぴゅあトマトの甘さの目安は糖度8度前後。
■ぴゅあトマトが求めるおいしさはトマト本来の味甘さばかりが際立つようなものではなく、甘さと酸っぱさが共存しつつ、トマトらしい香りがふわっと広がる♪原点回帰と言える味わいです。
フルーツトマトと言うよりは、「おいしいトマト」と言ったほうが、ぴゅあトマトのイメージに合っていると思います。夏の食卓にたくさん登場させて、どんどん食べて欲しいトマトです。
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