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■黒さに驚く!甘い完熟柿!「黒あま」(紀ノ川柿)切るとビックリ! 黒い果肉の一風変わった幻の柿、「黒あま」と申します。通常の柿より、1ヵ月以上も長く樹上で熟成させるため、通常の柿より、ずっと甘いのが魅力。“黒ゴマが入った”“黒砂糖をまぶした”とも言われる黒い果肉は、甘さと特有のコクが絶品なんです!
■紀ノ川柿「黒あま」は、和歌山県に流れる紀の川沿いで栽培される柿の名品!管内の柿園の中から僅か1%の樹を選抜し、さらにその樹から厳選した極上品だけが「黒あま」の名前で販売されます。それ故、黒あま柿は流通量がとても少なく、入手困難。“幻の柿”とも呼ばれます。
◆「黒あま」柿の黒い粒々の正体はタンニン◆タンニンは、お茶に含まれるカテキンと同じポリフェノールの一種です。
種なし柿(平核無柿)は“渋柿”に属するため、収穫後に“渋抜き”作業を行うのですが、黒あま柿は収穫する前に樹上で渋抜きと熟成を行います。固形アルコールの入った袋を若い実に被せて脱渋する方法です。
その過程で、渋味成分のタンニンが固形化します。これが黒い粒々の正体!タンニンは、お茶に含まれるカテキンと同じポリフェノールの一種で、熟成の証と言えます。
また、渋抜き後も樹上での熟成を続けることで、濃い紅色に色づき糖度が高まります。表皮に細かなヒビが見られるのも「黒あま」の特徴です。
■柿好きの方なら、一度は食べてみたい!
魅力満載の紀の川柿「黒あま」鮮やかな紅色の外観と驚きの黒い果肉。他の柿にはない、コクのある甘みが魅力♪見た目も食べてもインパクト抜群!の「黒あま」柿は贈り物/ギフトにもお勧めです。
収穫/販売シーズンは10月中旬頃〜下旬(利根早生)と11月中旬(平核無)の2期。「黒あま」は流通量が少ないため、早期販売終了する場合もございます。お早めにどうぞ。


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